自身のキャリアを選択する時に『とりあえず3年身を置いて働く』が平成初期の常識・・・とまでは断定しませんが、通例でした。現在海外では転職をしてキャリアを積むのがエリートコースへの登竜門とも言われています。
女風業界のセラピストとして考えてみた時に千歳は『とりあえず3年』とまでは言いませんが最低でも半年間ほど地道な活動、具体的にはツイート・kaikanでの発信，ツイキャス，女風BARへの出勤などの行動は必要だと思っています。
これは千歳の個人的な考えですが、活動の途中に『見合うリターンはあるだろうか？』という甘い考えが出るくらいであればハッキリ言ってしまうと適性がないのかなとも思います。
特に男は答えが簡単に分かるものに意識や好意がどうしても向きがちなので、そのような考えになるのはわからなくもないですが、これはセラピスト以外の日常生活でも意識した方がいい考え方かなあと思い、大切にしています。
話は逸れましたが、その半年間にどういう行動を取るかで自身のセラピスト人生が決まるとも思っていて、今振り返ると千歳は女風BARでの露出に注力し、今ではそのお陰もありsantuarioで活動することができています。
僕の推しているセラピストの皆様はデビューした直後の半年間、どのような活動を行なっていたのだろう。。
_________________________
千歳（@sant_chitose）
