『推し変は悪』
そう思っている方は少なからずいるのではないでしょうか？？何かをキッカケに途中で推し事をやめてしまったとき「私はなんて酷い人間なんだろう」と自身に憂いた経験はありませんか？？
千歳の考えですが、もちろん推し変が悪だなんて微塵も思いません。
推しとは少し違いますが、実際に千歳もいくつも自分の中で習慣化していた行動を変更したり、付き合う人間を変えた経験は沢山あります。
ユーザーの皆様も『推し』と考えると非常に難しく捉えがちですが『長い人生の中の登場人物A』と視点を変えて考えると、少しだけ心も軽くなりませんか？？
まだ小学生の頃に好きだった方を今も好きでい続けていますか？？答えはNoという方が大半だと思います。
それは何故かというと『今の貴女が求めている人物ではないから』が答えです。
人の出逢いにはタイミングや時期があります。貴女の推しは、今の貴女には必要でないだけで未来の貴女には必要な人物となるかもしれません。
一番もったいないと思うのは『推しの強引な誘いで現状に満足しないまま時間を惰性的に使うこと』だと思いますし、一セラピストとして、それは避けてほしいと思っています。
（続く）
