【年上の男性が苦手でした】- ありす(santuario)- 性感マッサージ

santuario

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ありすの写メ日記

  • 年上の男性が苦手でした
    ありす
    年上の男性が苦手でした







    小さい時からずっと

    年上の男性が苦手でした

    理由は、

    どう接していいか分からないから







    自分なりに理由を考えると

    僕は小1の時に両親が離婚してて

    誰よりも大好きだった父が

    僕の元から離れていったから








    この時に、

    自分の大好きな人は

    結局、自分から離れていくんだ

    っていう観念(思い込み)が出来たように思う








    無意識に抱えたその思い込みと一緒に、

    シンプルに年上の男性と

    関わってこなかったから

    どう接していいか分からない

    (昼職時代の上司はね、年齢近くてタメ語で話せる関係だったんよね)







    どことなく距離を自分から作ってたけど、

    わがsantuarioの親父(海沙さん)は

    「東京の親父だと思って?」

    「俺のこと親父と呼んでくれ」と白ひげみたいな事を言う

    (ワンピース読んでる人なら分かるやつ)

    「馬鹿な息子を、それでも愛そう」が好きなセリフ

    (ワンピース作中の一コマ)









    親父はもちろん大人な男なんだけど、

    少年のような遊び心を大事にしてて

    どことなくちょっと?ルーズでざっくりで

    でも、色気もたくさんある男の人

    きっと、子供は父親から教わるのって

    「この世界の遊び方」

    なんじゃないかなって感じる








    「なあこの世界って、こんなにも面白いんだぜ」

    「だからお前もたくさん遊びなよ」って

    それを背中で魅せていくのが

    父親の生き方なんだろうなーって

    小さい頃に与えて貰ってなかったけど

    だからこそ、今こうやって出会えたのかもしれない







    「この世界って面白いんだぜ?」

    って本気で思ってる大人が増えると

    子供もその背中を見て育つ

    生きていくためには、

    いろんな事が必要かもしれないけど

    「この世界は面白い」

    「生きるに値するんだよ」って

    そう感じれる事が

    何よりも大切な事なのかもしれない








    そんな事を教えてくれる親父は

    「やっぱり世界一カッコいい漢」

    なのです!!

    あざした!!








    読んでくれてありがとう


    まーたね☺︎






    ありす




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