【セラピストは生き方】- ありす(santuario)- 性感マッサージ

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ありすの写メ日記

  • セラピストは生き方
    ありす
    セラピストは生き方







    20代前半の時

    やりたい事が分からなくて

    「何も無い」って感じてる自分が嫌で

    空いた時間を見つけて図書館に通っていた









    その時に読んでいた本は、

    NPOとかボランティアとか

    人の生死関連の事や、人生観の事とか

    自殺関連の本も、よく読んでいた








    「何か」を変えたくて、

    でもその「何か」すらも分からなくて

    自分がいいなと思ったり、涙を流した文章を

    ひたすらノートに書き綴っていた









    クローゼットの奥にあったそのノートを

    久しぶりに取り出してみた







    社会貢献とは、誰かの絶望に寄り添うことではない。
    希望を生み出し、共有することだ。僕らが目指すのは涙の共有ではなく、
    笑顔の共有だ。





    「居なくなりたい」と言う人は、誰よりも「生きたい」と思っている人。





    自分の進むべき道は、いつも自分の心で決めなさい。
    心とは、目の前にある現実に囚われぬ、信じにくこと。






    あとは、大好きなおばあちゃんとの会話も
    ちらほらと書き残してた






    などなど






    自分の汚い字で書き綴ったものを読み、
    (ちなみによく踊ってる字を書くね、と言われる)

    感慨深い気持ちになる

    先月の6月でセラピストを初めて丸2年が経った

    思い返せば、いろんな事があった

    色んな事を感じてきた








    セラピストは「生き方」なのかもしれない

    その奥にある「根底にあるもの」を感じたい

    きっと目には見えないもので

    20代前半の頃から

    きっとそういう根底にある

    「自分の生き方」を見つけたかった










    どう生きていきたいか?

    少しずつ見えてきたものを

    また体現していけるように









    読んでくれてありがとう

    またね ☺︎









    ありす




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