【特別なあなたへ】- ありす(santuario)東京/性感マッサージ

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ありすの写メ日記

ありす

ありす  (32)

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    ありす
    特別なあなたへ







    ちょっと久しぶりの日記になりますね








    キャスでも少しお話ししたように

    何か別のことに力を注ぐと、

    また別のことが少し疎かになり、

    相変わらずの不器用さを発揮しているような気がします ☺︎








    もっと色々、

    器用にやれたらいいのだろうけど









    日記を描きながら

    外では小鳥の「チュンチュン」とした声が聞こえます

    日々の喧騒の中に居ると

    この声の存在にも気づきにくくなっちゃいますね









    さて、今日の日記の内容は

    京都御所に書かれていた

    蹴鞠(けまり)の庭からの言葉

    「蹴鞠は、勝敗を争うものではなく、いかに蹴りやすい鞠(まり)を

    相手に渡すか」という精神で行われていたと










    これを見た時に

    「そうそう、これだよね」

    「平安時代から日本人の精神性としてあったんだ!」

    「やっぱりね!」

    と、嬉しい気持ちになりました









    「相手がいかに蹴りやすいように、

    自分の持っているものを渡せるのか」

    これを女風の事でも言うならば

    僕と関わり、僕と会うことで

    いかに「私が持っているもの」に気づいてもらえるか

    だと思っています
    (今の僕はね)









    僕のポストやキャスを観てくれたり

    逢いに来てくれる時は、

    基本的に僕に好意がある前提が多いです

    「この人に逢いたい」

    「一緒の時間を過ごしたい」と










    好意を持ってきてくれるのは

    とても嬉しいのですが、その分勘違いもしてしまいます

    「僕は特別なんだ」と

    そこでは承認欲求や優越感を味わうことができ

    居心地がいい「そこ」に居たくなります

    (別に特別なのは間違ってはないと思いますが、僕だけではないんです)









    本来は

    「みんな一人ひとりが特別」なのだと、

    そう思います

    「わたしも特別であり、唯一無二の存在なのだと」

    それを、僕自身と関わる事で

    気づいたり、思い出してくれたら嬉しい









    だから、一緒に過ごす時に

    なるべく感じたことを伝えるようにしています

    素敵だな、可愛いなと思ったことは

    言葉に出すようにしています

    「だって、わたしも特別なのだから」









    そういった他の物や人と比べるよりも

    「わたしの持っているもの」に

    「わたしが気づきやすいように渡す」

    ことが、僕と関わってくれる上で

    大事にしたいことなのだと、そう思います








    人の想いや大切なことって

    そうやって長い間受け継がれてきたのだと

    この蹴鞠の言葉から感じました ☺︎

    それが古くからある日本人の精神なのだと









    今日はなんだか

    そんな日記になっちゃいました

    日記を書くことは

    もちろん自分のブランディングのためでもあるけど、

    ある種、どこかデトックスなような意味合いもあるから

    定期的に描けたらいいな ☺︎











    読んでくれてありがとう

    またね ☺︎










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