サービス業のお仕事全般においても
いや、どの業界においても
この仕事を目指した理由を聞かれた時に
人を笑顔にしたい
誰かを救いたい
誰かを幸せにしたい
といった言葉で、表現される時があるかもしれない
それ自体は、個人の表現だから
そのままでいいのだと思う
ボクも、そのように想う時期があった
誰かの力になりたい
役に立ちたい、と
そう思うことは、なんら悪いことではないけど
そう感じている自分が一番、救われたかったかもしれない
一番幸せを感じたかったのかもしれない
結局、自分を救うのは自分しかいない、
と感じるから
ボクはそのきっかけでしかないのだと思うし、
一方的に誰かが誰かを救ってる、
なんて事はないと思う
お互いに救ってるし、救われてる、
そう、きっとお互いに何だと思う
それは直接的には分からなくても、
その温かいものは、いろんな所を巡って
自分に還ってくるのだから
救っているようで、救われている
助けられているようで、助けている
きっと、そのようなものだから
あなたに、キミに
いつも、温かいものを貰っています
ありがとう
ありす