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永士の写メ日記

  • 【利き酒シリーズ第三弾 クラフトビール編】
    永士
    【利き酒シリーズ第三弾 クラフトビール編】

    クラフトビールにはどんな種類があるのか、
    知らない人も多いと思うので
    事前にまとめておきます。


    1. ラガー系(下面発酵)
    ラガー系ビールは、低温でじっくり発酵させるのが特徴。すっきりした味わいのものが多い。

    ・ピルスナー(Pilsner)
    軽やかで爽快、ホップの苦味と香りが特徴。
    代表例: チェコの「ピルスナー・ウルケル」
    ・ヘレス(Helles)
    ピルスナーよりも苦味が穏やかで、やや甘みのある麦芽風味。
    代表例: ドイツの「アウグスティナー・ヘレス」
    ・ドルトムンダー(Dortmunder)
    ヘレスとピルスナーの中間的な味わい。バランスが良く飲みやすい。
    ・ボック(Bock)
    アルコール度数が高めで、コクのある麦芽の甘みが特徴。


    2. エール系(上面発酵)
    エール系は、常温に近い温度で発酵させるため、フルーティーな香りや味わいが豊か。

    ・ペールエール(Pale Ale)
    ホップの香りと苦味が特徴。バランスの取れた味わい。
    代表例: イギリスの「バス・ペールエール」
    ・IPA(インディア・ペールエール)(India Pale Ale)
    ホップを大量に使い、強い苦味と華やかな香りが特徴。
    アメリカンIPA、イングリッシュIPA、ヘイジーIPA(濁った見た目でジューシー)など種類も豊富。
    ・ポーター(Porter): 焙煎麦芽の香ばしさと甘みが特徴。
    ・スタウト(Stout): ポーターよりさらに濃厚で、ギネスなどが代表的。
    ・ヴァイツェン(Weizen): バナナのような甘い香りと柔らかい口当たり(ドイツ)
    ・ベルジャンホワイト: コリアンダーやオレンジピールを加えた爽やかな味わい(ベルギー)
    ・セゾン(Saison)
    フルーティーでスパイシーな香り。発酵由来の複雑な味わいが特徴。


    3. 特徴的なビール
    ・バーレイワイン(Barley Wine)
    アルコール度数が高く、ワインのように熟成を楽しむ濃厚なビール。
    ・サワーエール(Sour Ale)
    酸味が強く、フルーツや乳酸菌を使うことが多い。ランビックやゴーゼなどのスタイルがある。
    ・フルーツビール
    ベルギーの「クリーク(チェリー)」や「フランボワーズ(ラズベリー)」など、果実を加えた甘酸っぱいビール。


    ああ、今日の呑み会楽しみ!



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