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永士の写メ日記

  • 【国宝のロマン】
    永士
    【国宝のロマン】

    東洋陶磁美術館には
    持って帰って
    刺身を置いたり花を生けたくなる
    国宝や重要文化財が沢山あります。

    見た中で
    7世紀のものが一番古かったから
    1300年とか1400年前に作られた物が
    目の前にあるってことです。

    人間は当然死んでしまうわけですけど
    人間が当時作り出したものが
    1400年後、
    今を生きる人の目に触れる。

    超壮大なスケールのロマンを
    手に収まる大きさの器に感じます。

    とくに
    国宝の「油滴天目」は
    国宝らしからぬ
    しれっとさらっとした
    展示の仕方なんですけど
    覗いてみると銀色の斑文に
    青色や金色が輝いていて
    引き込まれそう。

    約800年もの間、
    数多くの人間の手を渡ってきて
    その度に魅了して
    今、目の前にある。

    こんなゾクゾクすることないでしょ。
    性感で物足りなくなったら
    油滴天目でゾクゾクしてください。

    岡山では
    国宝の志野茶碗が見れるみたいなので
    行けそうなら行ってみます。



    santuario大阪 永士