【酒は種類も量も気にせず飲みたいのが本音】- 永士（santuario）- 性感マッサージ

「めちゃくちゃ悔しいんですよね」

彼はそう何度も繰り返しながら

パーソナルトレーナーの

ハイボールしか呑んだらダメという

言いつけをきっちり守って

ハイボールをあおっていた。



とにかく彼は根性が据わっている。

毎日、日記を複数投稿するのは

ものすごく大変なこと。

それがどれだけ難しいかは

セラピストならみんな痛いほど分かる。

彼は決して手を抜かないで継続する。

手を抜いた結果、

悔しい思いをすることを知っているから。



そして彼は穏やかな雰囲気に反して

負けん気がとにかく強い。

人に負ける事を人一倍嫌うから

手を抜かず継続できる。

逆境に直面した時に力が漲り、

セラピストとしてより輝きを増す。

誰にも何ごとにも屈しない。



彼はそれでいて人懐っこい。

人類愛に満ちていて

平気で目を見据えて

笑いかけてくるから

こっちが照れる。

何か閃いた時だったか嬉しい時だったか

両手を合わせる仕草が可愛い。

(間違って僕がしようものなら血反吐を吐きかけられる)



ご存知の通りのルックスに

こんなポテンシャルがある彼が

女風界を席巻する日は

そう遠くないと思う。



パーソナルトレーニングが

ひと段落したら

酒の種類も量も気にせず

また一緒に呑みたい。

(リバウンドさせてやる)



これからセラピストとして

さらにもっともっと高みへ

飛躍するであろう彼に

最大級の愛を込めて。



santuario永士