“日常に非日常を”
女風ってどんなものなのか
セラピストになる前に考えていた時に
こういうことかなと思って、
勝手なスローガンを掲げてみた。
デビューしてまだ日は浅いけど
あながち間違いじゃなかったと思う。
癒しや刺激、新しい世界
それぞれ求めるものは色々あれど
“非日常”を求めに
会いにきてくれる。
先日、「SHE SAIDその名を暴け」
という映画を観た。
ハリウッドの絶対権力者による
性的暴行を白日の下に晒す為に
女性記者が真実に迫る
実話をもとにしたストーリー。
ここ最近というより
慢性的に女風界を騒がせている
一部セラピストが行なっている
行為そのものだと思った。
映画と違うところは
権力を笠に着てないところ。
(着てないというより権力が無いだけ)
その代わりに
ユーザーの方が“非日常”を
求める気持ちにかこつけて
自分の欲望を発散しているのが
お騒がせセラピスト。
場合によっては相手を
とてつもなく深く、
永く傷つけることがある。
この映画はそれを教えてくれる。
女風セラピストこそが観るべき映画です。
もし自分をコントロールできないくらい
気持ちがささくれ立ってるなら
「ドリーム・ホース」
この映画で癒しと勇気をもらって
心を穏やかにしてね。
santuario永士
永士の写メ日記
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どうか心穏やかに永士