大阪市内から1時間走ると
明石海峡の向こうに
淡路島が見えてくる。
橋を渡りながら
「冬の海も綺麗やね」だとか
「晩御飯、どんなんかな」だとか
「なんで選曲、加山雄三やねん」だとか
他愛も無いにも程がある会話をしながら、
さらに1時間走って
淡路島を横断すると
「Nook The Hub」
が見えてくる。
ここは海が見えるロケーションが抜群で
冬の冷たく澄んだ空気の海も
夏のそれとはまた違った良さがあるはず。
とにかくひたすら淡路島の海と風を感じながら
一棟貸しの宿で二人だけの時間を過ごす。
地元の食材を食し
お酒を楽しみながら
「明日は明石に寄って明石焼を食べたいね」
「海の見える寿司屋もあるで」
「帰りの選曲は私が考える」なんて、
他愛が無くなってしまいそうな
会話をしながら夜が更けていく。
眼前に海が広がるベッドに潜り込んで
冬だということを忘れるくらい
二人で温まる。
翌日はスカッと晴れた晴天だ。
彼女の選んだ曲は残念ながら
ツッコミどころがないナイス選曲だった。
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