こんにちは、シュウです
「登場人物の気持ちを答えなさい」
国語のテストでおなじみのこのパターンの問題
登場人物がほんとにどんな気持ちでいるかなんてどうでもよくて、
登場人物の気持ちについて、この問題の作問者がどのように考えているかを当てる問題である
だから、登場人物はそんなふうに考えているはずがないだなんていくら言っても意味がない
作問者はそう考えているのだから
字面のまま、問題を理解しようとすると、不満が溜まる
「仕事で疲れてるだろうから今日は早く帰ろ」
言葉のとおりの意味に受け取って、何度失敗してきたことか
言われなきゃ分からないだなんて言っても仕方ない
言葉を言葉のまま理解しようとしてもダメで、
その言葉を誰がどのような場面で発したのかまで知らないと、正しく理解出来ない
言葉は難しい
人を理解するって難しい
だからこそ、真剣に向き合わないと
シュウの写メ日記
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言葉は難しいシュウ