夜空の星がきらめくたび、
それは君の笑顔に似ていて
僕の心の中で
ひとつひとつが光り始める
君がどこか遠くにいても、
その星が僕に届くように
君の温もりが
夜風となって僕を包み込む
星はただ輝いているだけじゃない
君が僕を見つめるとき
その光が強くなるように
僕の中で君への想いが
静かに、確かに、育っていく。
夜空を見上げると
その無数の星々が
まるで君のことを語りかけるようで
「君がいるから、
こんなにも美しい世界が広がっている」と。
君の名前を心で呼ぶたびに
星がひとつ、またひとつ、
輝きを増していく
だから、僕はこう思うんだ
夜空の星が輝くのは、きっと君のせい
進の写メ日記
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夜空の星が輝くのは君のせい進