クリスマスのエピソード
皆さんも一つはあると思います
恋人とのクリスマスの思い出
家族との思い出
僕は幼少期の思い出が印象的で
その一つをお話しします
サンタさんには毎年、手紙と果物(多分バナナ)を
バルコニーに置いて渡すという習慣がありました
次の日になると無くなっているあの現象を見ては
サンタがいるという確信になっていました
何歳か忘れましたが、
ある年だけ、次の日起きて確認してみると
手紙も果物もボロボロにされてて
おそらくカラスかタヌキの仕業なんです(多分タヌキ)
当時の僕はなぜかサンタがボロボロにしたと勘違いして
サンタを捕まえよう怒るという思考に至りました
改めて同じ内容の手紙と果物(多分バナナ)を用意して
バルコニー中に両面テープ(多分ハエ取用)を貼ったんですね
もちろん捕まることもなく
泣き虫だった僕がボロボロにされたことを泣かずに
捕まえるという発想になったのも
恐ろしいなって思いました
テープの処理絶対大変やった
ごめんなさい
進
進の写メ日記
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クリスマスの思い出進