どうも、santuarioの悠です。
日々の暮らしの中で、忙しさや色々な事情が重なり
なかなか逢えない時間が生まれてしまうことがあるよね。
そんな時、ふと心がささくれ立つことはないだろうか。
普段は当たり前のように共有していた空間や
重ね合わせた温もりを思い出して、寂しさが胸をかすめる。
けれど、その「会えない時間」も
決して無駄じゃないと思うんだ。
逢えないからこそ、自分の気持ちを
見つめ直すきっかけにもなるし
次に逢えたときの喜びが倍増する。
記憶の中で蘇る、あの特別な空間でのやりとりは
心の中で優しく光を灯し続ける。
距離や時間が心を引き離しているようでいて
その実、絆を強く育んでいるのかもしれない。
思い出すたびに温もりが戻る
あの丁寧な声、優しい指先、穏やかな呼吸。
直接触れ合えなくても、相手への想いは
心の中で確かな存在感を持ち続ける。
そして、次に逢える時には
お互いがさらに深く理解し合い
新たな魅力を見つけることができるのだろう。
会えない時間も、心の中に小さな炎を灯し続ける。
それは、未来への期待と
再び巡り合う瞬間への憧れを形づくる大切な要素だ。
いつかまた、同じ空間で
同じ温もりを分かち合える日が来る。
その日を想いながら、今は静かに心をあたためていこう。
では、また(^^)/~