どうも、santuarioの悠です。
時には、悲しいと感じる言葉でも
どうしても耳を傾けたくなる瞬間があると思う。
それは決して、自分を傷つけたいわけじゃない。
ただ、相手の本音や真実を知りたいという
強い気持ちが、心を動かしているんだと思う。
たとえば、「もっと楽に生きてほしい」という言葉。
聞けば心が少し痛むけれど、その言葉の奥には
相手の優しさや願いが込められていることに気づくときもある。
悲しいけれど、そういう言葉に触れると
むしろ相手との距離が少し縮まるように感じることもある。
本音を聞くのは怖い。傷つくかもしれないという恐れがあるから。
でも、その怖さを超えて相手の言葉を受け入れるとき
初めて自分の中にある感情と向き合える。
それは、自分自身を見つめ直すきっかけになるかもしれない。
悲しい言葉に触れるたび、自分の中で何かが動く。
それが成長であったり、癒しであったり
時には新しい選択肢を見つけることにもつながる。
そして、相手がそうした言葉を
紡いでくれたという事実そのものが
信頼の証だと思うんだ。
「聞きたくないけど、聞きたい」という矛盾の中に
きっと人と人との深い繋がりがある。
悲しい気持ちを抱えながらでも
相手の言葉に耳を傾けることで見えるものがきっとある。
そんな思いを抱えて、生きていくのも悪くないんじゃないかな。
では、また(^^)/~