どうも、santuarioの悠です。
日常の中で、いつも自分を守る鎧を
まとって生きていることに気づくことってあるよね。
仕事、家庭、友人関係…
それぞれの場面で役割を演じて
期待に応えようとする。
でも、ふとした瞬間、その鎧を脱ぎ捨てて
「君が君じゃなくなる時間」を持つことができたら
どれだけ心が軽くなるだろう。
誰かと過ごすその特別な時間は
自分の「役割」を外してただの
「私」に戻れる瞬間なのかもしれない。
恥ずかしいとか、かっこ悪いとか
そんな感情も全部ひっくるめて見せられる。
相手がそのまま受け入れてくれる安心感の中で
自分を解放することができるんだ。
「君が君じゃなくなる」と聞くと
何かを失うように感じるかもしれないけれど、実はその逆。
自分が抱えているいらない荷物や
身にまとっている仮面を一時的に外せることで
本来の自分を取り戻す瞬間とも言えるんだ。
その時間が心に与える影響は計り知れない。
肩の力を抜いて、自分に素直になれるひととき。
それは、自分を大切にするための贅沢な時間であり
心が再び前を向くための準備期間でもある。
君が君じゃなくなることで、また新たな君に出会えるのかもしれないね。
では、また(^^)/~