どうも、santuarioの悠です。
恥ずかしい、という感情。
ときどき、それが自分を縛りつけてしまうことがあるよね。
誰かに見られること、心の奥を知られること
普段隠している自分をさらけ出すこと。
そのすべてが恥ずかしいと感じる瞬間がある。
でも、その「恥ずかしい」という感情は
決して悪いものじゃないと思うんだ。
初めて誰かと触れ合うとき
心の中に沸き上がるのは期待だけじゃない。
不安や照れ、そして「こんな自分を見せてもいいのか」
という迷いもある。でも、その恥ずかしさがあるからこそ
相手に心を開いたときの喜びや安心感が際立つんだと思う。
恥ずかしいと思う感情は、自分がその瞬間を
本気で大切にしている証なんだよね。
むしろ、恥ずかしさを感じることで
自分の中に隠していた本当の気持ちや
普段は気づけない一面が浮かび上がることもある。
それは弱さではなく、誰かと深くつながるための大事なプロセスなんだ。
相手が自分の恥ずかしさを受け止めてくれるとき
その瞬間は何よりも温かくて特別なものに感じられる。
恥ずかしいという感情を否定する必要はない。
それを感じることで、自分が何を求めているのか
どうしてそこにいるのかがはっきりする。
だから恥ずかしいままでいい。
むしろ、その気持ちを大切にすることで
もっと深い関係が築けるんじゃないかな。
では、また(^^)/~