どうも、santuarioの悠です。
人との関係には変わるものと
変わらないものがあるよね。
最初の出会いのときは
少し緊張した空気の中で
相手を知りたい触れ合いたい
という気持ちが強くなる。
でも、時が経つにつれて
その感情も少しずつ形を変えていく。
表面的なドキドキは薄れても
その奥にある安心感や特別な信頼感は変わらずに残るんだ。
相手の仕草や声、ふとした視線に感じる優しさ。
それはいつも新鮮で、どれだけ時が経っても変わらない部分。
それと同時に、自分自身の感じ方は少しずつ変わっていく。
最初はただ触れるだけで満たされていた心が
次第に相手の本質やその奥深くに触れたくなる欲求へと変わっていく。
その変化を自分自身で感じるたびに
「ああ、この関係はただの一瞬のものじゃないんだ」と思えるんだ。
でも、どれだけ変わる部分があっても
変わらないものがそこにあるからこそ
安心して自分を預けられる。
その人が見せる優しさや、温かい手のひらの感触。
いつもそこにあって、変わらないもの。
それがあるからこそ、変化を楽しむ余裕も生まれるんだよね。
変わるものを受け入れながら
変わらないものに支えられていく。
そのバランスが取れている関係は
本当に心を満たしてくれるものだと思うよ。
人とのつながりは、常に変化しながらも
どこか揺るぎない核を持っている。
そんな関係に、これからも触れていきたいな。
では、また(^^)/~