どうも、santuarioの悠です。
世の中には、理想や正論が溢れているよね。
周りからは「自分を大切に」「真実の愛を見つけて」
なんて綺麗な言葉がたくさん聞こえてくるけど
時にはそんな綺麗事に縛られて
心の奥底にある本音を抑え込んで
しまうこともあるんじゃないかな。
誰かに寄り添って欲しい時
ただ温もりを感じたい時
その願いがどうしても現実と理想の狭間に
押し込められてしまうことがある。
自分を満たすために選んだ行動が
他人の目からは理解されなかったり
時には批判されることもある。
それでも、誰かの優しさに触れ
安心できる時間があることは
本当はとても素直で正直な感情の表れなんだよね。
綺麗事ばかりを求められる世の中では
心の奥に隠れている欲望や
本当に感じたい安らぎが
タブーのように扱われてしまうことがある。
でも、どんなに綺麗事を並べても
心が欲するものは変わらないし
その気持ちに素直になることも悪いことじゃない。
世間の声や正論に囚われず
ありのままの自分の感情を大事にしてもいいんだと思う。
どんなに美しい理想が並んでいても
時には自分の心に寄り添い
ありのままの自分を受け入れることが
最も誠実な生き方かもしれないね。
では、また(^^)/~