どうも、santuarioの悠です。
時には、ふとした瞬間に「終わり」を感じることがあるよね。
それは決して大げさな別れや劇的な出来事じゃなく
何気ない時間の中で訪れる。誰かと特別な時間を過ごしていて
ふと「これが終わったらどうなるんだろう?」と
自分に問いかけてしまう瞬間。その空間があまりに
心地よいからこそ、終わりを恐れる自分が顔を出すんだ。
誰かに寄り添い、癒されている時間は
まるで夢のように感じられることがある。
でも、その温もりが続くわけじゃないと気づいた時
少しだけ切なさが胸をよぎる。
「この瞬間が永遠に続けばいいのに」と
思うこともあるけど、同時にそれが
儚いものであることも知っているんだよね。
でも、終わりを感じた瞬間こそ、本当に大切なものが
浮き彫りになる時でもあるんだと思う。
時間が限られているからこそ、その一瞬一瞬が
より貴重に感じられ、心に深く刻まれる。
終わりがあるからこそ、その時間に意味が生まれるし
次に進むためのエネルギーを得ることができる。
「終わり」を感じた時、悲しさや寂しさが
押し寄せてくるかもしれないけど
それは決してネガティブなことじゃない。
むしろ、その瞬間をどう受け止めるかで
自分がこれからどう進んでいくかが決まるんだと思う。
あなたは、終わりを感じた時、何を思う?
では、また(^^)/~