どうも、santuarioの悠です。
しるしがあってもいいかもね
なんてふと思ったことがある。
触れ合った瞬間や、近くにいた証が形になって残るって
ちょっと特別な感じがするんだ。
何もないまま時間が過ぎていくよりも
その瞬間を思い返す「しるし」があると
より鮮明に思い出すことができる。
触れた時の温もりや感覚
その時感じた感情、そんなものが一瞬で蘇るんだよね。
もちろん、目立つ場所に残ったりすると
ちょっと恥ずかしいかもしれない。
周りの人に気づかれたらどうしようってドキドキもあるし
意図してつけたわけじゃないし
なんてちょっと気まずい瞬間もある。
でもそれすらも、一緒に過ごした時間の
一部として楽しめるんじゃないかな。
しるしって、消えていくものだからこそ価値があるんだよね。
ずっと残るものじゃなくて、気づけば
消えてしまうような儚い存在だからこそ
その一瞬が特別に感じられる。
人の心に残るものと同じで、時が経てば
少しずつ薄れていくけど、しばらくは
その記憶を感じることができる。
触れ合った瞬間が少しずつ消えていくなんて
なんだか切なくもあり、でもとても美しいことだと思う。
一緒に過ごした時間が、形として残り
そして時間とともに消えていく
それもまた、ひとつの思い出になるんだろうね。
では、また(^^)/~