どうも、santuarioの悠です。
言葉って、ただの文字や音に聞こえるかもしれないけど
実はそれぞれに「色」があるんじゃないかって思うんだ。
普段使っている言葉は、その瞬間の感情や状況によって
さまざまな色をまとっているんだよね。
たとえば、誰かに優しく「ありがとう」って言われると
その言葉は柔らかなピンクや温かいオレンジ色に感じる。
でも、同じ「ありがとう」でも、無機質に言われると
ちょっと冷たい青や灰色に変わる。
そうやって、言葉は使い方や気持ち次第でその色が変わっていくんだ。
特に親しい人とのやり取りなんかでは
言葉の色がもっと鮮やかに感じられる気がする。
ほんの一言でも、その背後にある思いやりや愛情が
深い色合いを持って僕たちに伝わってくる。
逆に、思わず出てしまったきつい言葉や
傷つける言葉は、暗い赤や黒に染まってしまうことがある。
自分ではそんなつもりはなくても
言葉はいつの間にか重く
色濃く相手に響いてしまうことがあるんだよね。
だから、言葉を選ぶとき、その色を意識するようにしているんだ。
どんな色を相手に届けたいか、どんな気持ちを
込めてその言葉を使いたいか。それを考えると
言葉の持つ力がもっと鮮やかに見えてくる。
もちろん、完璧な色を選べるわけじゃないし
時にはくすんだ言葉を口にしてしまうこともある。
でも、そのたびに反省して、次はもっと優しい色を
届けられるようにしたいなって思うんだ。
言葉には「色」がある。だからこそ
その色を意識して、もっと心の豊かさを
表現できるんじゃないかな。
では、また(^^)/~