どうも、santuarioの悠です。
最近「リアル」という言葉をよく使うようになったよね。
リアルな経験、リアルな感情、リアルな関係…
でも、そもそも「リアル」って何なんだろう?
現実と非現実、リアルとバーチャル。
その境界線は、今やますます曖昧になっているように感じるんだ。
例えば、SNSでのやり取りや、オンラインでの
コミュニケーションは確かに便利だし
そこで感じる喜びや悲しみも本物。
でも、それが「リアル」と言えるのか
時々考えさせられることがあるんだ。
「リアル」を感じる瞬間って、どんな時だろう?
それは、おそらく人との直接的な触れ合いだったり
五感を通じて得る経験だったりすると思う。
好きな人と手をつないだときの温もりや
友達と笑い合ったときの空気感。
そういった瞬間は、確かに「リアル」だと感じる。
でも、それだけがリアルじゃないとも思うんだ。
心の中で感じるものや、バーチャルな世界での感動も
「リアルな経験」になり得る。
リアルとは、単に物理的な現実だけを指すものではなく
心が感じることすべてが「リアル」なんじゃないかな。
だから、リアルを追求するよりも
自分が本当に感じていること
自分にとって大切なものを
見つけていくことが大事だと思うんだ。
それが、たとえバーチャルなものであっても
心が動かされる瞬間があるなら
それは立派な「リアル」なんだと感じる。
結局のところ、リアルって何なのかという問いには
明確な答えはないのかもしれない。でも、自分の心が
何をリアルだと感じるか、それを大切にすることが
人生を豊かにしてくれるんじゃないかなと思うんだ。
では、また(^^)/~