どうも、santuarioの悠です。
何かを誰かにあげるって、そこには期待や
気持ちが込められていることが多いよね。
プレゼントを選ぶとき、その人が喜ぶ顔を想像しながら
時間をかけて選んだりする。
そして、渡す瞬間にはちょっとした
ドキドキも感じるし、喜んでもらえるかなっていう期待もある。
でも、その期待通りにはいかないこともあるんだ。
すごく喜んでくれると思っていたのに
思ったより反応が薄かったり、下手すると
あまり興味を持たれなかったり…。
そんな時、「あげたのに…」という気持ちが心に浮かんで
ちょっと切なくなることがあるよね。
でも、ここで考えたいのは、あげること自体が本当に
大切なんじゃないかってこと。確かに、相手の反応が
期待通りじゃないとがっかりするかもしれないけれど
あげたことで自分が感じた喜びや、その人のために
選んだ時間の大切さは消えないんだ。
あげることって、実は自分自身の心を豊かにする行為でも
あると思うんだ。何かをあげることで、相手のことを考え
自分の気持ちを込める。そして、そのプロセス自体が
自分にとって意味のあるものになるんだと思う。
もちろん、喜んでもらえるのが一番嬉しいけれど
それ以上に、あげるという行為自体に価値があるんじゃないかな。
相手の反応にとらわれすぎず、純粋にあげることを楽しんでみると
もっと気持ちが軽くなるかもしれないね。
「あげたのに…」と思う瞬間があったとしても
その気持ちを大切にしつつ、自分の心の中にも何かが残る
そんな気がするんだ。やっぱり、あげるって
ただの贈り物以上の何かがあるんだと思う。
では、また(^^)/~