どうも、santuarioの悠です。
子供の頃、夏といえばプールが定番だったよね。
冷たい水に飛び込んだ瞬間、全ての暑さが吹き飛んで
まるで別世界にいるような気分になった。
水の中では、重力を感じることなく自由に動けて
まるで魚になったような感覚だった。
水面に顔を出した時に感じる爽快感と
太陽の光がキラキラと反射する水面を眺めながら
ただただ楽しい時間が過ぎていった。
友達と一緒にプールに行くと
もう時間なんてあってないようなものだった。
水の中でじゃれ合ったり、潜って競争したり
浮き輪に乗ってのんびりしたり
遊びのアイデアは無限に広がっていた。
気づけば何時間も経っていて
「もう帰る時間?」なんて驚くこともあった。
そんな楽しい時間が過ぎるのは本当に早くて
「もっとここにいたいな」って思うことがしょっちゅうだったんだ。
夏のプールで過ごす時間は
まさに「楽しすぎて…」としか言いようがなかった。
大人になってからも、あの頃の思い出は鮮やかに残っていて
夏になると無性にプールに行きたくなることがある。
あの自由な感覚や、笑い声が響く水の中で過ごすひとときを
今でもどこか懐かしく思い出すんだ。
楽しい瞬間って、本当に貴重だと思う。
時間があっという間に過ぎてしまうくらい
夢中になれるものがあること
その瞬間を大切に感じられることが
人生の中で何よりも幸せなんじゃないかなって思うんだ。
では、また(^^)/~