どうも、santuarioの悠です。
日々の暮らしの中で、ふとした瞬間に
胸に何かが引っかかるような感覚
そんな経験をしたことはないかな？
特に理由があるわけでもなく
ただ「何かを感じる」瞬間。
例えば、風が吹いて木々が揺れる音
雨が窓を叩くリズム、夕暮れ時の空の色。
どれも何気ない景色なんだけど
その一瞬に心がふわっと動かされることがあるんだ。
そんな時に心は、普段は見過ごしてしまうような
小さなことにも反応しているんだと思う。
普段は忙しさに追われていて、周りの景色や音
匂いなんかに気づかないことが多いけど
心に余裕ができた時、ふとした瞬間に感じる何かが
実は自分にとって大切な気づきだったりする。
自分自身、そういった瞬間を大切にしている。
大きな出来事じゃなくても、その小さな感覚が心に響くと
なぜか安心するんだ。心が何かを感じ取っているということ
それだけ自分がその瞬間に生きている証拠だから。
例えば、朝の通勤途中に見かけた一輪の花
その色や形に「綺麗だな」と感じるだけで
ちょっとした幸せが心に広がる。
そういう小さなことが積み重なって
日々の暮らしが少しずつ彩られていくんだと思う。
「何かを感じる」ことって、特別なことじゃなくて
ただ心がその瞬間に反応しているだけなんだ。
でも、その反応があるからこそ
自分が自分でいられる気がするし
日常の中で見失いがちな自分を取り戻せるんだと思う。
だから、もし何かを感じる瞬間があったら
その感覚を大切にしてほしい。小さなことでも
それが自分の心を豊かにしてくれるはずだから。
何気ない日常の中で感じるもの、それがきっと
これからの自分に繋がっていくんだと思うんだ。
では、また（^^）／~
