どうも、santuarioの悠です。
夏祭りって本当に楽しいイベントだよね。
提灯の明かりに照らされた屋台、美味しい食べ物の香り
賑やかな人々の笑顔。でも、そんな楽しい夏祭りにも
自分には忘れられない恥ずかしい過去があるんだ。
あれは高校生の時の夏祭り。
友達と一緒に浴衣を着て、地元の神社で
開かれるお祭りに行ったんだ。
友達とワイワイ屋台を巡りながら
たこ焼きや焼きそば、かき氷を楽しんでいた。
夜空には大きな花火が打ち上げられて
まさに夏の風物詩って感じだった。
その年の夏祭りでは、友達の一人が「ヨーヨー釣りをしよう!」と
提案して、自分たちはヨーヨー釣りの屋台に向かった。
ヨーヨー釣りなんて久しぶりだったから、
自分も童心に帰って楽しんでいたんだ。
ところが、ヨーヨー釣りに夢中になりすぎて、
足元の提灯の飾りに引っかかってしまったんだ。
バランスを崩して後ろに倒れた拍子に
屋台の水槽に思いっきり手を突っ込んでしまい
あたり一面が水浸しに。
屋台の店主も驚いて飛び上がり
周りのお客さんたちも一斉に僕を見て大笑い。
恥ずかしさで顔が真っ赤になりながら
友達に助けてもらって何とか立ち上がった。
友達はそんな自分をからかいながらも
優しく励ましてくれて、その後も一緒にお祭りを楽しんだ。
帰り道では、「あの時の水浸し事件」をネタにして
大笑いしながら帰ったんだ。今では、
その恥ずかしい出来事も、夏祭りの楽しい思い出の一部になっている。
恥ずかしい過去って、振り返ると本当に笑えるよね。
あの時の失敗があったからこそ、友達との絆が深まったし
夏祭りの思い出がより一層特別なものになったんだ。
あなたも、もし恥ずかしい思い出があったとしても
それを笑い飛ばして、楽しい思い出に変えていってほしい。
夏祭りは、そんな特別な瞬間を作る絶好の機会だ。
楽しい時間も、恥ずかしい時間も、すべてが大切な思い出になる。
これからも、そんな瞬間を大切にしていこう。
では、また(^^)/~