喧嘩にも良い喧嘩、悪い喧嘩があると思っていた。
喧嘩をして何か得ること
相手の理解に繋がること
そんな喧嘩もあると思っていたから
最近ね、些細なことで母親と口喧嘩みたくなってしまった。
振り返ってみると
きっと自分の虫の居所も悪かったのかもしれない。
そんな気持ちだったから心にもない言葉を吐き捨ててしまった。
なまじ血の繋がりがあるほうが喧嘩って根深いものになってしまうことってあるんだよね‥
何十年も前に弟と喧嘩したときは殴り合いに発展したこともあったな~
間に兄が仲裁に入り収めてくれたのですが、そこから顔を合わせても半年くらい口を聞かなかったですね笑
だから身内ほど本気でいがみ合ったりしちゃいけないね。
その母との喧嘩の後に実家を出てから、後悔もあれば腹立たしい気持ちになったり情緒不安定でした。
頑固一徹な部分があるので
自分から折れてやるもんかって気持ちでいたら次の日母から折れて謝罪がありましたけどね。
今回はそれで事なきことを得たんですけど
もしもそこで疎遠というか
離れてしまってそれが今生の別れになったら一生後悔したと思う。
今回喧嘩をして感じたことや得たことは‥
喧嘩をしても後悔する喧嘩はダメってこと
心が痛くなるような喧嘩はしたくないなって。。
今回の喧嘩を経てお客様とそうなったらって想像してみた。
お客様と喧嘩みたくなることってあるかもしれないけど、たとえしたとしても遺恨や後悔は残したらいけないよね。
その喧嘩をしたことでこの先逢うことも叶わなくなってしまったらきっと悲しいから。
いつかお別れするときがあるんだとしても喧嘩で終わるっていうのは自分は望まないし嫌だ。
本気で喧嘩できる事は仲良い証拠なのかもしれないけど、一線を越えないようにしなきゃね!
☆氷河☆
神崎 氷河の写メ日記
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【喧嘩をするということ】神崎 氷河