久々の小説を読み終えたので、感じたことをなるべくネタバレ無しで書いていこうと思います!
ただし、個人の感想なのでその点はご了承ください(*`・ω・)ゞ
タイトル:星くずの殺人
ページ数:約320P
ジャンル:ミステリー、サイエンス
あらすじ:完全民間宇宙旅行のモニターツアーで、念願の宇宙ホテル『星くず』についた途端見つかった死体
それも無重力空間で首吊り状態だった。添乗員の土師(はせ)穂稀(ほまれ)は、会社の指示に従いツアーの続行を決めるが・・・
※感想
タイトルに『殺人』とある通りストーリー中に人が亡くなりますが、宇宙空間なので警察もいないため、対応に四苦八苦する様子にリアリティがありました
また最終盤にとんでもない衝撃的な出来事が起こり、夢中で読むことが出来ました(◎-◎;)おぉ!!
ミステリー小説を読む楽しさを思い出すことが出来たので、手に取ってみて本当に良かったです♬*°
唯一引っかかったのは犯人の動機です、個人的には犯人の動機(目的)が大きすぎて逆に拍子抜けしてしまったかも・・・でも宇宙という舞台を生かしきってるなとは思いました✨✨
次に読みたい作品は決めているので、また写メ日記で報告しますね!
透也
月嶋 透也の写メ日記
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『星くずの殺人』の感想✩.*˚月嶋 透也