おはようございます、こんにちは、こんばんは!
お疲れ様です、KaRentの信長(のぶなが)です。
栄養といえば、信長???
栄養素シリーズで
今宵は「ビタミンB12」を認めていこうと思います。
「信長の人生軸の形成について⚔️ vol.11」で触れたシリーズ化です。
造血作用と神経機能の維持ってことは、イキやすい身体作り???
では、一緒に見ていきましょう!
ビタミンB12とは、
補酵素(酵素をサポートする成分)として、
アミノ酸代謝、核酸代謝、葉酸の代謝に関わっています。
更に正常な赤血球の生産、脳神経および血液細胞など、
多数の体内組織の機能や発達を正常に維持するために必要な栄養素です。
赤血球と同じ赤色をしていて、
赤血球の形成を助ける栄養素として栄養機能食表示ができるビタミンです。
水溶性ビタミンの1つで化学名を『コバラミン』といい、
貧血の予防や神経機能の維持に欠かせない栄養素です。
体内でアデノシルコバラミンやメチルコバラミンという補酵素に生合成された後に働きます。
DNAの合成に欠かせないビタミンで、
欠乏するとDNAの合成が抑制され、
その結果として、「巨赤芽球性貧血」となります。
ビタミンB12欠乏により「巨赤芽球性貧血」になると、
倦怠感、めまい、動悸、息切れなどの症状が現れます。
ビタミンB12は神経にとっても重要な働きをしているため、
手足がしびれたり、ふさぎ込んだりといった神経症状や精神症状も起こります。
また、
DNAの遺伝情報がうまく伝えられなくなって、
末梢神経障害や骨髄障害が引き起こされます。
ビタミンB12を十分に摂取することで
貧血を予防し、精神的に安定し、
記憶力や集中力を高める効果も期待できます。
神経は全身に広がっていて、
体の隅々からの情報を脳に伝えたり、
反対に脳からの指令を体の隅々に伝えたりしています。
神経には、
神経細胞の軸索を取り囲んでいる
髄鞘(ずいしょう・ミエリンともいう)と呼ばれる脂質の層があり、
絶縁体の役割をしています。
この髄鞘が障害されると、
情報伝達がスムーズにいかなくなります。。。
例えば、手足のしびれ。
本来は何かに触れたときに、
その刺激を脳へ伝えるための神経が、
神経系の障害によって何も触れていないのに信号を発生してしまい、
手足がしびれたりすると考えられているそうです。
また、
眼精疲労や肩こり、腰痛などにも、
ビタミンB12不足による神経系の障害が関係していることがあるそうです。
ビタミンB12と神経障害との病因は未解明なことが残っているのですが、
髄鞘のリン脂質の組成を適正に維持する物質の供給をスムーズにすることや、
髄鞘の絶縁性を維持するのに不要な脂肪酸の除去を
スムーズにすることに関わっていると考えられているそうです。
そのため、
ビタミンB12は神経の働きを保つのに重要であり、
「神経のビタミン」とも呼ばれているそうです。
「摂取不足」
新たに血液を造ることができずに起こる巨赤芽球性貧血、
末梢神経障害(しびれや、手足のチクチクする痛み)、
疲労、体力低下、便秘、食欲不振、体重減少などの
症状が起こる可能性があるので摂取不足には注意が必要です。。。
既にこのような症状がある人は、
ビタミンB12が足りないかもですね。。。
ビタミンB12不足による貧血は、
赤血球を作る細胞のDNA合成がスムーズにいかなくなって
数が減ることで生じます。
貧血とは、
赤血球の数が少ないことや赤血球の中のヘモグロビンが不足している状態になります。。
貧血の主な症状は、
・疲れやすい
・動悸や息切れ
・頭痛
・歳の割に白髪が多い
・顔色が良くない
・食欲不振
・勃起障害(ED)
・眼精疲労
・起立性低血圧(立ちくらみ)
なども訴えも挙げられています。。
貧血にも気をつけてね。。
因みに
潮吹くと骨盤底筋に血が集まるから一時的な貧血にもなりかねないです。。
DNAの合成にはビタミンB12と葉酸が共同して働きます。
ヘモグロビンは血色素とも言われ、赤色をしています。
また血液中の酸素を全身に運搬しているヘム鉄を含むタンパク質です。
「過剰摂取」
胃から分泌される内因子によって吸収量が調節されるため、
ビタミンB12の過剰摂取による障害はほとんどありません。
「摂取のポイント」
植物性食品にはほとんど含まれておらず、厳格な菜食主義者の場合不足することがあります。
ビタミンB12は小腸で吸収される際に
胃壁から分泌される「内因子」という物質を必要とするため、
胃を切除された方、慢性的に胃炎がある方は
この内因子が不足することによって吸収されにくくなるそうです。
光や空気によって酸化しやすい性質があるので、
食品を保存する際は密閉するとよいかもです。
水溶性のビタミンなので、
スープなど丸ごと食べられる調理法や
汁ごと使える缶詰などの利用もおすすめです!
「豊富な食品」
・牛鶏豚レバー
・焼き海苔
・アサリ
・しじみ
・牡蠣
・サンマ
・イワシ
・カツオ
・ニシン
・ホッキ貝
・赤貝
・いくら
貧血の改善のためにビタミンB12を摂るときは、
葉酸も一緒に摂ると良いことがわかっているそうです。
ただし、
ビタミンB12と葉酸のどちらも不足している場合、
まず先にビタミンB12の不足を補ってから、
葉酸の不足を補った方が良いそうです。
なぜなら、
体の中で葉酸が利用される際に
ビタミンB12が不可欠だからです。
先に葉酸を補充してしまうと、
体の中のビタミンB12の不足が隠されてしまいかねないそうです。。
葉酸が多く含まれる食材としては、
ほうれん草やレバーがあります。
レバーには葉酸に加え、ビタミンB12も多く含まれており、効率良く栄養素を摂れるのでおすすめです。
(葉酸は次回です)
開発するにも食事管理やインナーケアから一緒にしましょう!
信長はマメピらしい???
実態はDMから連絡してください笑
最後まで見ていただきありがとうございます。
信長と一緒に知ってくれてありがとう。
共に永く健康的に楽しく過ごそうね。
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