【信長の人生軸の形成について⚔️ vol.35】- 信長(Ka Rent )東京/性感マッサージ

信長の写メ日記

  • 信長の人生軸の形成について⚔️ vol.35
    信長
    信長の人生軸の形成について⚔️ vol.35

    おはようございます、こんにちは、こんばんは!
    お疲れ様です、KaRentの信長(のぶなが)です。

    栄養といえば、信長???

    栄養素シリーズで
    今宵は「ナイアシン」を認めていこうと思います。


    「信長の人生軸の形成について⚔️ vol.11」で触れたシリーズ化です。
    お酒飲ませ合う口移しや69するのも楽しくない?

    では、一緒に見ていきましょう!

    「性質と働き」
    ナイアシンとは、
    水溶性ビタミンB群の一つで、
    ニコチン酸とニコチンアミドの総称です。
    水溶性ビタミンであるビタミンB群の一種で、『ビタミンB3』とも呼ばれます。
    更に、アミノ酸の一つであるトリプトファンから、
    体内でナイアシンが合成されるため、トリプトファン含有量も考慮してナイアシン当量で表します。
    トリプトファン60mgがナイアシン1mgに相当するので、ナイアシン当量(mgNE)は、以下の式で表します。


    ナイアシン当量(mgNE)=ナイアシン(mg)+1/60 トリプトファン(mg)


    調べるとこのような式がどこでも出てきます。

    生鮮食品中では、
    主にピリジンヌクレオチド(NAD、NADP)の形で存在しますが、
    食品を調理・加工する際に分解され、
    動物性食品ではニコチンアミド、
    植物性食品ではニコチン酸になります。
    生野菜や刺身など生の細胞を食べる食品の場合は、
    ピリジンヌクレオチドは消化管内で分解されてニコチンアミドになります。
    ニコチンアミドやニコチン酸は小腸から吸収されます。
    食品により分解率や吸収率が異なりますが、
    日本で一般的に食べられている食事中のナイアシンの利用効率は約60%と推定されているそうです。


    ニコチン酸やニコチンアミドは、
    体内でピリジンヌクレオチドに生合成された後、
    脱水素酵素の補酵素として
    糖質、脂質、タンパク質の代謝、エネルギー産生に関与しています。
    また、補酵素として、脂肪酸やステロイドホルモンの生合成、
    ATP産生、DNAの修復や合成、細胞分化など、幅広い反応に関与しています。

    アデノシン三リン酸 / ATP:
     筋肉の収縮など生命活動で利用されるエネルギーの貯蔵・利用に関与

    また、
    メンタルにも大きな影響を及ぼす栄養素です。
    神経伝達物質の一つで精神を安定させるといわれているセロトニンは、
    ナイアシンと同じ必須アミノ酸のトリプトファンから生成されます。
    トリプトファンはナイアシンの生成に優先して使われてしまうため、
    ナイアシンが不足するとセロトニンが生成されなくなってしまいます。
    心の健康を保つためにも、ナイアシンの摂取が重要です。

    ナイアシンの効果として、
    心の不調統合失調症に効くことが期待されています。
    鬱に関係するといわれるセロトニン合成の流れなど、
    ナイアシンはそのすべての上流に関わっている重要なビタミンです。

    「摂取不足」
    ナイアシンが欠乏すると
    ペラグラ(pellagra)という病気になることがあるそうです。
    18世紀にスペイン人医師によって医学書に初めてこの病気が紹介されたそうです。
    ペラグラの主な症状には、
    ・赤い発疹ができる皮膚症状
    ・口舌炎や下痢などの消化管症状
    ・神経障害
    こちらの3つが挙げれます。

    副次的に
    めまいや抑うつ、情緒不安定などの精神症状も現れます。
    現代の日本では通常の食事をしている限りナイアシンが欠乏することは稀ですが、
    慢性的にアルコールを多飲する人の中にペラグラの発症が認められています。



    通常の食事をしていれば欠乏症の心配はないそうです。
    しかし、アルコールの多飲など慢性的な欠乏状態に陥ると、
    皮膚炎・下痢・精神神経障害を引き起こすペラグラの症状が起こる可能性があります。

    「過剰摂取」
    過剰摂取により、血管拡張、下痢や嘔吐、消化管の疾患が起きる可能性があるそうです。
    ナイアシンは1型糖尿病や脂質異常症(高脂血症)の治療薬として使われることもあるので、
    治療薬を服用している人は過剰摂取にならないよう注意が必要です。。

    ナイアシンは
    水溶性のため摂り過ぎた分は排泄され、過剰症になることは先ずありませんが、
    ニコチン酸をサプリメントなどで一度に大量に摂取した場合、
    皮膚が赤くなったり、ピリピリとしたかゆみが生じたりするそうです。
    これはニコチン酸の血管拡張作用によるもので、
    「ニコチン酸フラッシング」と呼ばれています。
    ニコチンアミドにはフラッシング作用はありません。
    また過剰摂取による下痢や嘔吐、肝機能障害なども
    報告されているので、耐容上限量を守るようにしましょうね。。



    「摂取のポイント」
    熱に強いため、加熱による損失は少ないと考えられますが、
    水溶性ビタミンのため、食品を洗ったり茹でたりする際に、
    水に溶けだす場合がありますので、調理の際は工夫が必要です。

    特に魚、レバー、肉に豊富に含まれ、熱に強いので加熱調理してもほとんど壊れません!
    丈夫な信長の如く!?深夜即メンするくらいだし笑
    一方、
    水には溶け出しやすいので煮汁ごと食べられる調理がオススメです!
    煮物にすると煮汁中に70%が流れ出るそうです。
    また肉類をから揚げにすると、
    20~40%程度のニコチンアミドが油の中に移るそうです。
    また、
    二日酔いの原因にもなる「アセトアルデヒド」を分解する
    酵素の補酵素として働くため、
    アルコールをたくさん飲む人はナイアシンを積極的に摂り入れましょう!!!

    「豊富な食品」
    ・カツオ
    ・マグロ
    ・すけとうだら
    ・豚肉
    ・鶏ささみ
    ・コンビーフ
    ・ごま
    ・エリンギ
    ・舞茸
    ・椎茸
    ・平茸
    ・ピーナッツ
    ・玄米
    ・発芽米

    たらこご飯やスパゲッティが良いかもですね。

    「血行を促進する効果」
    他にもナイアシンは毛細血管を広げる作用があるため、
    血行がよくなり冷え・肩こり・頭痛を改善し、
    脳神経の働きをよくするそうです!
    また、
    医薬的に薬としても用いられている手法として、
    大量にナイアシンを投与することで、
    血液中のコレステロールや中性脂肪を減らし、
    動脈硬化などの脂質異常症を防ぐ働きもあるそうです。
    悪玉コレステロール (LDL)値を低下させ、
    脂質の代謝を改善します。
    このとき善玉コレステロール (HDL)値が低下しないことが特徴です。

    ただし糖尿病の場合には注意が必要です。
    ナイアシンはインスリンの合成に関与し、
    最近ではナイアシンの大量摂取が糖質の代謝を妨げるという報告もあり、検討が続けられています。
    自己判断によるナイアシンの過剰摂取は控えた方がよく、
    医療機関で判断を仰ぎましょう。。

    自己判断は、セラピストを選んで出会う時だけで。
    信長を選んでありのままにイキ誇りましょう♡
    淡々と身体の具合を診て、イカせられる全力を毎回注ぎます。
    継続は力なり。パワー!


    最後まで見ていただきありがとうございます。
    信長と一緒に知ってくれてありがとう。
    共に永く健康的に楽しく過ごそうね。

    そんなあなたが大好き。


    #性感と栄養は信長




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