おはようございます、こんにちは、こんばんは!
お疲れ様です、KaRentの信長(のぶなが)です。
栄養といえば???
そうだね。信長だね。
今宵は、
「信長の人生軸の形成について⚔️ vol.11」で触れた話の
>ビタミン不足だと、(もっと細かに見るのは前後回以前後)
>臓器に異常がないのに、、、
>倦怠感や疲労感、目まい、頭痛、動悸、息切れ、発汗異常、便秘、下痢etc
「ビタミン」についてまとめていきます。
では、一緒に見ていきましょう!
ビタミンとは、
私たちの生命活動を維持するために生体内で重要な働きをする有機化合物です。
私たちのからだをつくるもとになるのは、3大栄養素である糖質・脂質・たんぱく質ですが、
それらの代謝を助ける「潤滑油」のような働きをします。セラピストのような存在ですね。人生に彩りを添える感じ。
ビタミンは、体内でほとんど合成されないか、合成されても微量なため、
(エネルギー産生栄養素に比べ微量ではあるものの)
食べ物から摂取する必要のある「必須栄養素」と呼ばれています。
また、13種類存在することがわかっており、
大きく
水溶性ビタミンと脂溶性ビタミンに分類されます。
水溶性ビタミンは
その名の通り、「水に溶ける」性質を持ち、
脂溶性ビタミンは、「脂(あぶら)に溶ける」性質を持っています。
脂溶性ビタミンは
文字通り水に溶けない性質があり、
主に脂肪組織や肝臓に貯蔵されます。
身体の機能を正常に保つ働きをしていますが、
摂りすぎると過剰症を起こすことがあります。
「ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK」の4種類が
この脂溶性ビタミンに当たります。
脂溶性ビタミンを過剰に摂取すると
体内に蓄積されて過剰症を引き起こす可能性があると言われているため、過剰摂取に注意が必要です。
一方、
水溶性ビタミンは
血液などの体液に溶け込んでいて、
余分なものは尿として排出されます。
このため体内の量が多くなり過ぎることはあまりないと考えられているそうです。
体内の様々な代謝に必要な酵素の働きを補っています。
「ビタミンB群(B1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチン)、ビタミンC」が9種類
水溶性ビタミンに当たります。
過剰に摂取した場合は、
尿として排泄されますが、
摂取量が少ない場合は、
欠乏症を引き起こす可能性があると言われています。
「まとめ」
脂溶性ビタミンとは、
ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンKを指します。
脂に溶ける性質を持っており、
肝臓や脂肪組織に蓄えられることも知られています。
脂溶性ビタミンは、種類によってその働きや含まれている食品が異なります。
・ビタミンA
主な効果
・目の健康維持
・皮膚・粘膜を健康に保つ
含まれている食材
Ex)うなぎ、レバー、卵黄、バター、緑黄色野菜(βカロテンとして)
・ビタミンD
主な効果
・カルシウムの吸収促進
・骨の強化
含まれている食材
Ex)魚、きのこ類、酵母など
・ビタミンE
主な効果
・抗酸化作用
・老化予防
・赤血球の溶血予防
含まれている食材
Ex)緑黄色野菜、小麦胚芽、大豆油、糠油、綿実油など
・ビタミンK
主な効果
・骨の形成、再石灰化
・血液凝固作用
・たんぱく質の生成
含まれている食材
Ex)カリフラワー、ほうれん草、トマト、イチゴ、納豆、海藻など
水溶性ビタミンとは、
ビタミンB群(B1、B2、B6、B12、パントテン酸、ナイアシン、ビオチン、葉酸)やビタミンCのことを指します。
水溶性ビタミンも、その種類によって働きや含まれている食材が異なります。
・ビタミンB1
主な効果
・疲労回復
・食欲増進
・神経機能を正常に維持する
含まれている食材
Ex)胚芽(米、小麦)、ごま、落花生、のり、酵母、レバーなどの臓器、豚肉など
・ビタミンB2
主な効果
・皮膚・髪を健康に保つ
・成長促進
・過酸化脂質の分解
含まれている食材
Ex)レバー、乳、卵、肉、魚、胚芽、アーモンド、酵母、のり、乾椎茸、果物など
・ナイアシン
主な効果
・3大栄養素の代謝を助ける
・アルコールの分解
含まれている食材
Ex)かつお節、魚、乾椎茸、レバー、肉、酵母など
・ビタミンB6
主な効果
・皮膚・髪を健康に保つ
・神経伝達物質の合成
含まれている食材
Ex)ひらめ、いわしなどの魚、レバー、肉、クルミなど
・ビタミンB12
主な効果
・造血作用
・神経機能の維持
含まれている食材
Ex)にしん、さばなどの魚、レバー、肉、かきなど
・葉酸
主な効果
・造血作用
・胎児の先天異常の予防
含まれている食材
Ex)レバー、新鮮な緑黄色野菜、豆類など
・パントテン酸
主な効果
・ストレスの緩和
・HDL(善玉)コレステロールの生成
含まれている食材
Ex)レバー、そら豆、落花生、さけ、卵など
・ビオチン
主な効果
・皮膚・髪を健康に保つ
含まれている食材
Ex)レバー、卵黄、えんどう、かき、にしん、ひらめなど
・ビタミンC
主な効果
・抗酸化作用
・コラーゲンの合成に関与
・鉄の吸収促進
含まれている食材
Ex)新鮮な野菜や果物など
最後まで見ていただきありがとうございます。
信長と一緒に知ってくれてありがとう。
この後も続くから共に永く健康的に過ごそうね。
そんなあなたが大好き。
#性感と栄養は信長