おはようございます、こんにちは、こんばんは!
お疲れ様です、KaRentの信長(のぶなが)です。
栄養といえば、信長???
栄養素シリーズで
今宵は「ビタミンE」を認めていこうと思います。
「信長の人生軸の形成について⚔️ vol.11」で触れたシリーズ化です。
では、一緒に見ていきましょう!
ビタミンEとは、
4種のトコフェロールと4種のトコトリエノールの合計8種類の化合物の総称です。
ビタミンEには強い抗酸化性作用があり、生体膜の機能を正常に保つことや、
赤血球の溶血の防止、生殖を正常に保つ作用があるそうです。
トコフェロールは
天然ではα(アルファ)、β(ベータ)、γ(ガンマ)、δ(デルタ)の4種類がありますが、
体内で最も多く、また生理作用が最も強いのはα-トコフェロールです。
数値化されていて強さ分かりやすいですね笑
α-トコフェロールの生理作用を100とした場合、
β-トコフェロールの生理作用は40、
γ-トコフェロールは10、
δ-トコフェロールは1とされているそうです。
トコトリエノールは
トコフェロールの約50倍近くの強い抗酸化力をもつといわれ、
スーパービタミンEとも呼ばれているそうです。すごい。。
また、
がん、骨吸収、糖尿病、神経系などの病気について、
米国を中心に医学教育や臨床の場で積極的に研究され、
栄養機能食品や薬としての開発が望まれているビタミンだそうです。
「吸収と働き」
脂溶性ビタミンであるビタミンEは、
脂質と共に腸管からリンパ管を経由して体内に吸収されます。
抗酸化作用が非常に強く、
生体膜を構成する不飽和脂肪酸や他の脂溶性成分を酸化障害から守るために、
細胞膜のリン脂質二重層内に存在しています。
過酸化脂質の生成を抑制し、
動脈硬化や血栓の予防、血圧の低下、
LDL(悪玉)コレステロールの減少、
細胞膜を健全に保つなどの働きがあり、
加齢によって発症しやすい疾患の予防に役立つことから、
『若返りのビタミン』とも呼ばれています!ビタミン最高ですね!
そのほかにビタミンEは、
紫外線や外的刺激から肌を守り、
適度な潤いを保つために必要なバリア機能を安定させます。
また、ビタミンEには血行促進作用があり、
皮膚の新陳代謝を高め、メラニンの排出を促します。
シミ・ソバカスが気になる方も積極的に摂りたい栄養素ですね。
「摂取不足」
ビタミンEが不足すると、
神経や筋障害の症状がみられることがあります。。
そのため、
血行も悪くなり、冷え性や頭痛、肩こりなどを起こしやすくなります。
また、
抗酸化力が低下するため、
肌を紫外線などの刺激から守りにくくなり、
シミやシワができやすくなります。。。嫌ですよね。。
また、
血液中のコレステロールも酸化しやすくなるため、
これが血管壁に入り込んで溜まり動脈硬化の原因に繋がります。
欠乏した場合
溶血性貧血、不妊症、眼の障害、
筋力低下、神経障害などが起きる可能性があるそうです。
「過剰摂取」
過剰症としては、
血液が止まりにくくなることで挙げられるそうですが、
摂取量の3分の2が便として排出されるため、
脂溶性ビタミンの中では比較的体内に蓄積されにくく、
通常の食事の範囲では過剰症はほとんど起こらないそうです。
近年、
研究によりビタミンEの過剰摂取が骨量を減らし、
骨粗鬆症のリスクを高める可能性が示唆され、注目されているそうな?!
「保存への注意点」
光に弱いため、
ナッツなどのビタミンEを多く含む食品を保存するときは、
光を避ける必要がありますが、
酸や熱には強いので調理による損失はほとんどありません。
豊富な食品
・アーモンド
・胚芽油
・オリーブオイル
・アボカド
・大豆
・うなぎ
・すけとうだら/たらこ
・アンコウ
・ツナ
・かぼちゃ
・トマト
・ブロッコリー
・なす
・卵
信長の好きな抗酸化作用が
豊富なビタミンでしたね。
オリーブオイルを使った料理だと、
脂溶性ビタミンなので、吸収率が良さそうですね!
アヒージョなんかも良さそうですね!
イタリアンが好きな洋風好き信長なのです(小声
高級イタリアンのサイゼリ○が大好きです。
アヒージョあったけ?・・無くなったわ。。
・ブロッコリーのくたくた
・エスカルゴのオーブン焼き、
・小エビのサラダ
3つで錬成してました。。
最後まで見ていただきありがとうございます。
信長と一緒に知ってくれてありがとう。
共に永く健康的に過ごそうね。
そんなあなたが大好き。
#性感と栄養は信長