おはようございます、こんにちは、こんばんは!
お疲れ様です、KaRentの信長(のぶなが)です。
栄養といえば、信長???
栄養素シリーズで
今宵は「ビタミンD」を認めていこうと思います。
「信長の人生軸の形成について⚔️ vol.11」で触れたシリーズ化です。
では、一緒に見ていきましょう!
ビタミンDとは、
いくつかの食品に含まれ、強い骨を維持するためや健康のために必要な栄養素です。
腸管からのカルシウム吸収を助け、カラダ作りをサポートします。
身体が食料品やサプリメントからカルシウム(骨の主要成分のひとつ)を吸収するのを助けることによって、
強い骨を維持します。
食品から摂取するほか、適度に日光に当たることで合成されます!知ってましたか?
日光を浴びることによって、皮膚で合成される特徴があるビタミンです。
テレワークやステイホームで外出が減少すると、ビタミンDが不足してしまう可能性があるかもしれません。
信長は籠城しがちなので、不足傾向かもなのです。。
窓ごしに日光に当たっているとしても、
窓ガラスは紫外線を通しにくいと言われてますよね。美白目指すにも有難いですね。
実際の日光浴時間については、夏なら「木陰」で30分程度、冬なら1時間程度を目安にすると良いそうです!
その他多くの意味において、身体にとって重要な栄養素です!
例えば、
筋肉を動かす為、神経が脳と身体のあらゆる部位との間のメッセージを伝達する為、
免疫系が体内に侵入してくる細菌やウイルスを撃退する為に不可欠です。
カルシウムと共にビタミンDもまた高齢者を骨粗鬆症から守ります。
ビタミンDは全身の細胞内に存在しています。
また、免疫機能を調整する働きがあります。
殺菌作用を発揮する抗菌ペプチドを作る働きをし、
体内に侵入したウイルスや細菌などに対して必要な免疫機能を促進します。
このため風邪やインフルエンザ、
気管支炎や肺炎などの感染症の発症、
悪化の予防にも関与することがわかってきているそうです。
ビタミンは水に溶けやすい水溶性ビタミンと、油に溶けやすい脂溶性ビタミンに分けられます。
脂溶性ビタミンであるビタミンDは、
過剰な分を排泄することができず、カラダに蓄積してしまうリスクがあります。
それによる健康障害が否定できないため、注意が必要です。。
「摂取不足」の場合、
ビタミンDが不足すると
カルシウムの吸収低下や骨代謝異常を引き起こし、
成人は骨軟化症、小児はクル病(成人の骨軟化症と同様)、
骨の成長障害などの原因にも。。
特に高齢者は加齢による吸収不良や、腎臓の活性化低下、骨粗しょう症などに繋がるので
家族を大切にされている方は、注意が必要ですね。。。
「過剰摂取」の場合、
食事での過剰摂取の心配はほとんどないそうです。
しかし摂りすぎると高カルシウム血症、
骨や歯以外の軟組織の石灰化障害、腎機能障害などを引き起こすことがあるそうです。
ビタミンDは油に溶けやすく水に溶けにくい性質を持つ脂溶性ビタミンです。
脂溶性ビタミンは熱に強いという特徴があるので、
炒め物や揚げ物などの油を使う料理で摂取すると良いでしょう!
食べ物にも人と同じく、紫外線に当たるとビタミンDが増加する物があります。
いわしの丸干しや乾燥きくらげなどがその例ですが、
中でもしいたけは、紫外線に当たるとビタミンDに変わる成分「エルゴステロール」が豊富で、
天日を当てて乾燥した干しシイタケは、生のものに比べビタミンDを多く含んでいます。
ビタミンDを天然に含む食品は非常に限られています。(参考)
アメリカ人の食生活において、ビタミンDのほとんどが強化食品から摂取されています。
・サケ、マグロ、サバといった脂肪性の魚はビタミンDの最良の供給源です。
・牛のレバー、チーズ、卵黄には少量のビタミンDが含まれています。
・キノコ類もビタミンDが含まれています。最近では、紫外線に当ててビタミンDの含有量を増加させたキノコも売られています。
・米国で流通している牛乳のほとんどが1クォート(=0.946ℓ)当たり400 IUのビタミンDで強化されています。
ただし、チーズやアイスクリームなど牛乳から作られる食品は一般に強化されていません。
・ビタミンDは、多くの朝食用シリアル、いくつかの銘柄のオレンジジュース、ヨーグルト、マーガリン、豆乳に添加されています。
各製品ラベルで確認できます。
豊富な食品
・イワシ丸干し
・秋刀魚
・しらす
・ブリ
・鮭
・干し椎茸
・キクラゲ
・ブロッコリー
・にら
・小松菜
・モロヘイヤ
・納豆
・ほうれん草
・干しわかめ
「女性必見!」
乳児の体内ビタミンD量は
母親のビタミンD量によって決まるそうです。
骨の形成を整えるのには、乳幼児からですね。
通常の妊娠期間内に生まれ、
既往症の無い290人の乳幼児に対し月齢ごとにビタミンD量を測定した結果、
母乳で育った乳児の約50%がビタミンDの欠乏状態にあるとされ、
食事を始めた6~48ヶ月の乳児及び幼児も14.6%がビタミンD欠乏状態となっていたそうです。
乳児のビタミンDの状態に影響を与える大きな要因は母乳です。
母乳は、食物や粉ミルクが導入されるまでは
乳児にとって唯一のビタミンD摂取源です。
授乳中の母親はもちろん、妊婦もビタミンDの補給が大切です。
あなたにも信長の補給が大切です。
最後まで見ていただきありがとうございます。
信長と一緒に知ってくれてありがとう。
共に永く健康的に過ごそうね。
そんなあなたが大好き。
#性感と栄養は信長