こんばんは
今年もよろしくお願いします
なぎです☆
新年早々色々なことが起きて
新年のご挨拶という雰囲気でもなくなってしまいましたね
なぎ自身
1日がお休みで
2日より医療系のお仕事始めをしております
ここ数日発信を控えておりました
なぎはネットに関して詳しくなく
『X』もデビューの時に初めてダウンロードしました
発信を控えていた理由に関しては
令和六年能登半島地震が発生したからです
色々な情報が『X』上にも流れてきて
拡散して少しでも貢献したいと想う一方で
本当に適切な情報なのだろうか?
ネットの回線がパンクして
大切な情報が届かなくならないのか?
インフルエンサーと言われている影響力の強い方々が
適切な情報を発信した方が
困っている方々に早く届くのでは無いか?
色々と考えてしまって
個人の結論として発信をしないという結論に至りました☆
また少しずついつも通りの発信に戻したいと想います
(その理由も本日のテーマです)
本日のテーマは、~不安を感じるのは~にします
地震・津波で被災された方々まだまだ大変な状況が続いていると想います
疲れているカラダ・ココロに届けられる
何かがあるといいのですが……
現地が1番必要としているものを
適切なものを届けている方の支援をしようと想います
(個人で動くよりも効果があると想ったからです)
さてさて
被災地から遠く離れていても不安に感じている方も
いらっしゃると想います
不安を感じるときはどんな時なのでしょうか
【わからないこと】
【先が読めないこと】
【起こるかもわからない未来】
このことに人は不安を感じます
現状でいえばまた地震がくるのではないか
また津波がくるのではないか
このことが当てはまります
そして被災地から遠く離れていても
報道をみて不安を感じますよね
これは遠い地域であるのに起きていないことに関して
不安を感じている状態です
地震発生時の報道をみた方も多いと想いますが
ネット上で話題となっていたこと
【アナウンサーの言葉遣い】
危険を認識していただくには
適切な対応だったと個人的には感じています
人は直接的な被害の後の
二次的な被害(今回は津波)
このことに関して危険が迫っていても
自分は大丈夫だろうという考えを持ってしまうのだそうです
(もうこれ以上のことは起きないだろうと)
皆様も何度も同じ状況を経験すると
(また警報が鳴ってるわ)
と感じるだけになってしまいますよね
そのような方に危険を知らせるには
今回のような語気の強めの発信が適切なんだそうです
結果的に何もなければ何もなくてよかったねで終わりますよね
それで良かったと想えますよね
危機管理のセンサー動物に備わっているものです
不安を感じるセンサー
危険が迫っている現地にいる方にはとっても必要なもの
ココで気をつけなければいけないのは
必要で無い情報に引っ張られないこと
被災地とは遠く離れた場所に住んでいる方達にとっては
被災地の情報を得るには報道を見ることが大切ですが
必要以上に不安な情報を入れてしまうと
過剰な不安になってしまいます
今回はお正月というタイミングだからか分かりませんが
東日本大震災の時と比べると
早めに通常放送(お正月特番)に切り替わりましたよね
これは不安の増幅を抑えるために
意識をそらす番組
(不安なキモチをそらす番組)
なのだと想っています
(スポンサー関係もありそうですが)
世間の流れに合わせて少しずつ
通常の発信を開始していきたいと想います
不安を感じることは決して悪いことではないと想います
不安を感じるセンサーの感度を
適切な時に適切な度合いで感じること
これができるようにならないと
過度に不安を感じてしまうのかなと
メンタルバランスを保つためにも大事な能力かもしれない
色々な出来事が起きている中で不安との向き合い方
少しでもホッとできることに意識をそらすこと
このことは決して被災地の方々のことを
考えていないのではなくて
自分自身のメンタルバランスを保っていないと
支援もできないですよね
1日1日を大切に日常の有り難さを感じる
そんな1年にしようと想います
~不安を感じるのは~
なぎ
なぎの写メ日記
-
『なぎ成長日記②☆12☆(372)』~不安を感じるのは~なぎ