昔、私は英会話の先生でした。
英語の授業では、授業を補うためによく歌を使いました。
今日も同じようなことをしたいと思うが、ここは女風の世界だから、もちろんエロい感じで行きたいと思います!
最近の歌は露骨な性的描写が多いですね。特にヒップホップやR&B。
たまにデパートに入ると、すごい露骨な歌詞の曲が流れています。...物凄く露骨な歌詞。
誰も深く聴いてないし、何が言われているのか本当にわかっていないんでしょうね。
それでも、耳にするとちょっと驚きますね。
多くのレトロ曲にはこのような露骨な歌詞はありません。
その時、自由な性的表現が許されていませんでした。
しかし、時には...例外もあります。
今日お話ししたい曲は、そんな例外のひとつです。
曲:
Minnie Riperton - Inside My Love (1975)
(ミニー・リパートン - 「インサイド・マイ・ラヴ」 (1975))
歌詞の露骨さは言葉遊びから来ています。
特に、サビの...
You can see inside me
Will you come inside me
Do you wanna ride inside my love?
日本語に直訳すると...
あなたは私の中をみえる
私の中に入ってくれる?
私の愛の中に乗ってくれる?
となり、そのまま英語で読むとこうなります。まぁ…表面上でね。
もちろん、女性が「私の中に入ってくれる?」と言えば、すでに非常にエロいイメージを呼び起こします。
でも、実はもうちょっと先があります。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、英語の「イク」は「cum」です。
「cum」と綴られることが多いが、発音は「come」と全く同じです。
つまり、彼女が "Will you come inside me "と言うのは…
「私の中に…」
…
あ。あの。うん。というわけで…
なんだか熱くなってきました。
この曲はとても綺麗で、彼女の声が美しいなので、おすすめです。
私が一番好きな曲の一つです。
エロ曲の話しをまたしたいですね!
本日も出勤しています。よろしくお願いします!
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