これは本当の話しです。
私は日本に来る前に大学で日本語を勉強しました。
もちろん、若い大学生で、エロい言葉に興味ありました。
でも、単語分かっただとしても、使い方が大事ですね。
日本に来てしばらくしたら、バイリンガルな女性と仲良く出来ました。
普通の時の会話は英語でしたが、
エロくなったら、彼女が日本語になりました。
最初の時、ちょうど良い感じで盛り上がって、彼女が…
彼女:あ、ダメ、ダメ!
私:[止める] あ、大丈夫?どこか痛かった?
彼女:え?大丈夫だけど、なんで止まった?
私:あ、あの、「ダメ」と言ってたから。
彼女:あ、そうか。こういう時、「ダメ」は「気持ち良くてもうダメ!」って感じ。止めるじゃなくて、その感じで続いて欲しい。
私:あ、なるほど…
それで、再開しました。
また良い感じで盛り上がって…
彼女:あ、あああ、お願い、やめて!
私:[止める] どうした?やっぱり痛い?
彼女:ううん。凄いよかったよ。
私:なら、なんで…?
彼女:…あ。それは、本当にやめて欲しくない。気持ち良すぎて、勘弁してくれ…みたい。
私:そうなん?本当に大丈夫?
彼女:うん。本当に気持ち良い、止めない欲しいよ。
私:オー…ケイ…
その日、大変勉強になりました。
言うまでもないかもしれないけど、
アメリカでの喘ぎ声はポジティブな感じですが、日本のはなんか否定的ですね。
それはどんな教科書にありませんね。
今はもう慣れてきましたが。
文化の違い、色々あっても面白いですね。
本日も出勤しています。よろしくお願いします!
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ケイシーの写メ日記
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(エロ)文化の違い:序章ケイシー