女子スケートボードすごかったですね！
アスリート仲間って感じがして、
みんな、楽しそうな雰囲気なのがいいですよねー！
おめでたい！！岡本選手もカッコ良かった！！
ところで真逆のネタですが、
皆さんは、どうしても苦手な人っていますか。
私はセラピストなので、そういう人はいません。
自分の特技でもあるのですが、
誰にでも合わせることが出来るのです。
・・・
なんてことは、もちろん当然なくて、
どうしても合わない人は、います。
例えばですが、
他人のマウント取ることに人生かけてる人だったり、
人に迷惑かけていることに全然気づけない人だったり。
やっぱりそういう人とは、根本的に合わないな、と思います。
そこで今日は、
そういう人への対策を日記にしてみたいと思います。
ちなみに私は、
「そういう自分と合わない人」を「セミ」と思っています。
私がセミを大嫌いなのもそうですが、
そういう人の特徴が「セミ」と多くの点において酷似しているためです。
皆さんも「セミ」嫌いですよね？
少し脱線しましたが、
改めて、セミのような人に対する対策法をこれから記していきます。
一つ目の戦略は「できる限り避ける」ということです。
そういう人とは極力、関わらない。
これは一番、有効策ですね。
関わらないでいいなら、
無視に限りる。虫だけに（は？）
合わない人に自分を合わせるのはストレスがかかりますし、
いいことはありません。
なので、取れるならこの戦略が一番、有効な方法です。
でも実際の生活では、無視が出来ない場面は存在します。
例えば、それが仕事の上司だったり、
周囲も含めて関係が深い人だったりで、どうしても関わりを断つことができない。
なんだったらこちらが意図的に避けているようにしても、
向こうから無理に関わって来ようとする輩もいます。
正直、勘弁してほしいですよね。
実はセミも、同じなんです。
こちらが極力関わりたくないと思って生活しているにも関わらず、
玄関の前に生きているのか死んでるのかわからない状態で、
ひっくり返った状態で、何故か待機していたり、
人にビックリして逃げようと思ったのに、
何故か人間に向かって飛んできたりします。
正直、意味がわかりません、
なんなんですか、このデタラメな下等生物は・・・。
※セミの関係者がいたら申し訳ないですが、今回はかなり語気が荒れてます。
話を「合わない人」の話に戻しますが、
そういった価値観の合わない人が近くにいて、
どうしても「無視するという手段」が取れない場合での戦略2つ目。
「相手のことを知ってみる」ことです。
ある面では本当に理解できない人であっても、
もしかしたら別の面では、
自分と近い価値観や、可愛い部分を持ってる可能性があります。
参考までに、ご自身の友達関係を改めて見直してみて頂きたいのですが、
ある面では人間的にはどうみても最低な人であっても、
それなりになんとなく関係が続いている友人って、いると思います。
嫌いなところはあるけども、どこかその人の好きな部分もあって、
愛着が湧いているために受け入れられる、ということだと思います。
最初にその人の苦手な面が見えてしまっただけで、
深く知ることで、好きな面が見つけられることもあります。
その人が育ってきた背景だったり、価値観だったり、
意外とそういうところで共感ができて好きになることって、
結構、自分はあったりします。
それでは次に、一緒にセミのことを勉強してみましょう。
もしかしたら皆さんも、少し好きになれるかも知れません。
ーー
日本に多く生息するセミは「アブラゼミ」という種類で70％に達し、
世界的にも珍しい不透明の羽をしているのが特徴です。
この種のセミは地面の中で6年近くの間、幼虫として養分を蓄えて、
成虫になってからは、1〜2週間で死ぬと言われています。
そう聞くと、少し儚いですね。
ちなみに危険を感じた際に人に向かってくるのは理由があって、
もともと目が悪いために、人間が木に見えてしまうそうです。
なので彼らも悪気があって飛んでくるわけでは無いみたいです！
本日のセミ講座は以上です！
ーー
皆様、いかがでしょうか！？
かなりセミに詳しくなれましたね！好きになれましたか？
これらを聞いて、
自分が感じたのは書いてていうのもなんですが、
「は？知るか！」って感じです。
アブラゼミとか、名前が既になんか汚そうだし、
やっぱり見た目もキモいし、
目が悪いならこっちが避けるから、お前は飛ぶなって思うし。
※語気が荒れております。申し訳ございません。
人や虫も、その背景を知ることで
何か少しでも好きになれるキッカケがあれば、幸運ではありますが、
やっぱり、どうしても好きになれないときってありますよね。
人間だもの、しょうがない。
ということでそういう場合の戦略3つ目
「そいつよりも嫌なものと比較して、自分を納得させる」です。
嫌なものがあっても、それ以上に嫌な人や生き物を想像することで、
少しまともに見える気がするということです。
自分がセミを好きになることは今後も絶対にないですが、
それ以上に自分が嫌だと思うもの、
例えば、バッタが大量発生している写真などを見ると、
1匹のセミくらいは、なんとなく可愛く見えてきます。
セラピストがこんな写真をブログに貼るなって、
怒られるかも知れないですが、こういうやつです。笑
うええええ、吐きそうになります。
（苦手な人、、、ごめんなさい。）
もし、自分の家の玄関を開けてみたら、
こんな世界になっていたら、耐えきれない。
何か居ても、セミ1匹が待機している程度の世界でよかった。
そう思えたら少し納得できる気がしてきませんか。
人間関係においても、とっても苦手な人がいたとしても、
自分の想像できる史上最低の人に較べたら、まだこの人は耐え切れる。
そんな方法も、もしかしたら、
自分を納得させる手段としては、アリなのかも知れません。
もちろん、最終手段だと思いますけどね。
どうでしたか、
苦手な人との向き合い方は参考になりましたか？笑
対策1 徹底的に避ける
対策2 相手のことを少し知ってみる
対策3 もっと嫌なものを想像して自分を納得させる
ネガティブなんだか、ポジティブなんだかわかりませんが、
なんとなく今日はこんなブログを書いてみたくなりました。
長文ですみません。笑
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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ストロベリーボーイズセラピスト ハル
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