どうも！
ストロベリーボーイズ本店
おしゃれ担当エイタです^_^
5年ぶりくらいに
前はちょこちょこ通っていた
ご飯屋さんに行くことにした
5年ぶり、、
しかも通っていたと言っても
2ヶ月に1回行くか行かないかで
それを2、3年程度だ
『常連』というにはおこがましいレベル
『行きつけ』と言えるほど
行きつけられてはいない現実
この間隔で行くお店を
僕はなんと表現すればいいんだ、、
その当時
店員さんと会話するのは
注文する時くらいなものだから
誰と仲がいいわけでもない
でも
愛想がいい女将さんに
店員さんも皆感じがいい
このお店の
料理と雰囲気が好きだから
ちょこちょこ通っていた
(居酒屋だけど定食を食べて帰るのが流れ)
5年ぶりに行く
常連でも行きつけでもない
それなりの繁盛店に行く僕は
ある決意をしていた
それは
『はじめまして感』を出すこと
自分の過去を全て消して
“新規のお客”として
また一から出直す覚悟なのだ
『ひょっとしたら覚えてくれているかも』
なんて淡い期待は一切ない
『あっ、どうもどうもお久しぶりです〜』
なんて開口一番調子乗って
ポカンとされたら
恥ずかしくて恥ずかしくて
体温上がって発熱して
体温計に引っ掛かって
入店拒否されてしまう可能性大だ
身の程をわきまえて生きるのは得意なのだ
いざ
お店の扉をガラガラガラ
『いらっしゃい！』と
女将さんが出迎えてくれた
僕は心の中で
『あっ、あ、女将さん、、』と呟いた
あの頃のままの女将さんがそこにはいた
しかしそれで
”新規のお客”の表情を崩すことはない
そして僕は得意の
人差し指をピョコっと立てて
『一人なんですけど大丈夫ですか、、』と
女将さんに伝えようとした
まさにその時
『あら、お兄さんお久しぶりね！』
そう女将さんが
新規の僕に向かって言葉をかけてくれた
瞬時に僕は
“新規”から”常連”に表情を切り替えた
さっきまでの弱気な自分
覚えられていなくても
傷付かないように保険をかけていた
自分自身に対して
人差し指ではなく
中指をピーンと立ててやった
感動の再会にも関わらず
『あっ、お久しぶりです。どうもです。』
想定の範囲外だったので
病院の朝ご飯みたいな
なんとも味気ない
そんな再会の言葉になってしまった
そもそも
どうもです。って日本語なんだ！
でも
嬉しかったなぁ
その日の米が進んだことは
もう言うまでもない
すすむくん要らずですよ
今度その行きつけのお店
この日記で紹介するね
現場のエイタからは以上です☺︎
〜余談〜
無印のプリンは
派手さはないけど美味しくてよく食べる！
これぞ実力派というやつ♪(´ε｀ )
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