直哉です。お元気ですか。
とあるきっかけを頂き、アドラー心理学について再び書籍やサイトで調べていたのですが、頼まれた用件をこなしながら、若い頃に「劣等感を努力や成長を促すきっかけに使うのならば、それは健全である」といった主旨の説明にものすごく救われたことを思い出しました。
今はすっかり落ち着いてきたからか、いろんなことに思い悩んだりしていた昔の自分を懐かしく振り返っています。全て解決出来たとは言えませんが、どうにもならない時も最後は自分の気の持ちようでどうにか解決させる、或いは解決したと自己暗示をかけるという事をしていた気がします。
日々の悩み事やモヤモヤって、昔よりも多様化しているように思います。内容次第では、普段関わりのない人なら逆に話せるという事もあるでしょう。そんな時は僕達のようなセラピストを活用して頂くのも有用かもしれません。
是非貴女のストーリーを聴かせて下さい。
直哉
直哉の写メ日記
-
モヤっとしたときに直哉