実樹です
おでんの具といえば厚揚げだよね
(人それぞれ)
「コレ!」って決めたらずっとソレを食べ続ける僕は近頃セブンのおでんをひたすら食べている
コンビニおでんは青春の味✨
やさしい味わい。
ちょっと"やさしい言葉しりとり"でもして、君の目を優しさで包みたいと思う。
やさしい→「いいんだよ」→Yogibo→ボアコート→としまえん…
んが付いてしまった
『としまえん』もう無いし
2021年11月17日21時30分の日本は音楽特番の話題でSNSが沸いている
で、思い出した話があって、ちょっとうまく"異性愛"の話に結びつけるから聞いて欲しい。
関ジャム観てて。
色んなプロが『日本の音楽ベスト30』を選んで発表するみたいなスペシャルやってて。
そういうの観てる時って自分でも考えるでしょ?
僕も頭の中で(絶対に「空洞です」は入れるよな〜あと宇多田ヒカルの「あなた」も入るな〜でも結局サブカルクソ野郎だからこんなどメジャー番組では出てこないかぁ)とか思ってて。
で、一人、音の研究者みたいな偏屈なクリエイターさんが選んだランキングにその二つとも入ってて「え!」って声に出して驚いた。
さらにフジファブリックの「若者のすべて」を選んでて、マジかよ…嬉しい…とか思ってた。
その人が「若者のすべて」を選んだ時のコメントが素敵で。
「自分は普段「なぜこの曲を聴くと人は気持ちよくなるのか?」とか「この曲をいいと思うにはこういう音の組み合わせがされているからである」とか研究してるけど『若者のすべて』はなんか好きだから選びました」
…的な!
そういうことを言ってて!
すごく真剣に研究した先に「なんか好き」で選ぶ感覚がめちゃくちゃ好きで。
"なんか好き"
自分の存在ってのは好意や安心感を頂かないと話にならない。
色んな理論とか考え方とか具体的な評価論とか転がってるけど。
僕はこの"なんか好き"の"なんか"を目指したいし、尊重したい。
理屈じゃないけど、充実出来ることが一番素晴らしいことじゃあないかと思ってるので。
きっと異性に求められて生きるうちに男は自分の中で絶対論を持ち始める。
それは男性が臆病な生き物だから輪郭がはっきりした物が見えてないとびびってしまうから。
故に語気強く、理論や思想や幸福論を語られることが多いのだけど。
「言ってることはわかるけど、それは置いといて、なんかいいんだよね」
って君の直感の生む君だけの"なんか"を超大切にしてほしい。
この言葉すら必要ない時は捨ててくれ。
君の"なんか素敵な毎日"を祈ってるよ。
では最後に…
偉いよくでき
…なにが?いや、なんか☺️
実樹
Twitter→@miki_mantendo
実樹の写メ日記
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なんか実樹