こんばんは!たつきです!
「寂しさや辛さは、乗り越えなければならない山ではない。それも一つの心象風景だ」
宇多田ヒカルさんがこう仰っていたという話を聞きました。
「そうそうそう!」と完全同意です笑。
幸せの定義を
「ネガティブなことが起きないこと」
と考えてしまう方って多いと思うんです。
逆に言えば、ネガティブなことが起きたら不幸だと思ってしまう。
嫌なことって起きなかったらそれはそれでいいんですけど、
生きてたらどうしても起きちゃうんですよね。
だから、そんな必ず起こることとどう付き合うのか。
そこが大切だと思う。
ネガティブなことに、
「受け身を取れるようにする」
という表現をされている方がいました。
すごく印象に残っています。
必ずやって来る嫌なこと、うまくいなせばいいんです。
例えば、
・学びに変える
・引きずらない様にする工夫
・ゲームだと思う
・環境や構造を変える
共通するのは、受け止めない、受け取らないということ。
まさしく「いなす」「受け身を取る」ということです。
柳に風でやっていきましょう。
たつき
たつきの写メ日記
-
柳に風、雨後の筍たつき