ラース・フォン・トリアー 監督の
ニンフォマニック=※色情狂
の女性を描いた作品。
衝撃的な描写が多い中、観賞後のなんとも理解しがたい余韻に浸った10年前。
一般的に酷評されがちな作品ではあった。
何故、男性向けの性風俗のサービスはあるのにも関わらず女性用風俗は無いのだろう。
そんなことをぼんやり思ったきっかけでもあった。
女性も人間。満たされないものを1人慰め続けるのには限界がある。
そんな女性を描いた儚い作品。
セラピストととして何が求められているのか改めて考えさせられた。
是非お時間あれば。
※「色情症とは、性欲が異常な亢進状態になる症状である。相手から根拠もなく愛されていると錯覚したり主張する好訴妄想(妄想観念)型や、性機能障害による性欲の抑制欠如が原因と考えられる異常性欲型などがある。
なお、異常性欲型は、男性なら「サチリアジス」、女性なら「ニンフォマニア」と呼ばれる[2]。気分障害の一種である躁病状態の際に併発する場合があり、量的に過剰な性交(セックス)を求めたり、オナニーを何度繰り返しても満足しないような症状が見られる」
出典:Wikipedia
スケジュール更新いたしました☺︎
DMよりお気軽にお声掛けください☺︎
Linの写メ日記
-
映画【ニンフォマニアック】のお話Lin