【【愛情を餌に、、】】- エイタ(ストロベリーボーイズ)東京/性感マッサージ

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  • 【愛情を餌に、、】
    エイタ
    【愛情を餌に、、】

    どうも!

    ストロベリーボーイズ本店

    おしゃれ担当エイタです^_^





    『愛情』というものが何なのか

    言語化するのは難しい

    けれど実家に帰って

    親と接している時

    会っていない見守られている時でも

    その時に感じる

    “それ”がそれなのかもしれない

    そう思うことはある



    何かしてくれているから

    “それ”を感じること

    何もされていなくても

    “それ”を感じること



    僕は親から

    愛情というものを餌にされたことがない



    『何か出来るからあなたが好き』

    だったり

    『何か出来ないあなたはダメ』

    という

    餌を僕の親はぶら下げたことはないだろう



    遠慮なく自分の意見を

    伝え合うこともあれば

    気を遣いながら

    お互いに様子を伺い合うこともある



    親だからと言って

    息子だからと言って

    お互いのすべて

    ”100”を知っているわけではない



    馴れ馴れしさと余所余所しさが

    入り混じらせながら

    親と息子は

    親子関係を継続している気がする



    振り返ると反抗期みたいなものはなかった

    それは通常ならば

    反抗期に差し掛かるであろう

    そのタイミングで

    親の有り難みを感じざるを得ない

    そんな環境に

    僕が身を置いていたせいだろうと考察する



    聞きたいことを

    僕の友達経由で聞こうとする親

    知らなかったことを

    友人の親経由で聞かされる息子



    親の本音と息子の本音

    フレッシュジュースで言えば

    本音という果汁は何%なんだろう、、



    100%であることが

    『真の親子』や

    『良い親子』ということに

    なるのだろうか?

    すべてを知らなければ

    育んだ時間が間違っていたことに

    なるのだろうか?



    親に言えないことはない

    ただ

    言わなくていいことは山ほどある

    きっと

    親側もそうなんだろうな



    僕はずっと親から

    自分という人間を生き方を

    『尊重』され続けて生きてこれた



    この歳になって思うことがある

    大人というのは本来

    ”言いたくなる生き物”だ

    その子の為に

    言いたくて言いたくて震えてしまう

    何かの曲の歌詞に似ているが

    そんな生き物だ



    大人同士ならまだ尊重はしやすいはず

    だが大人対子供で

    大人側が子供の

    言動や進む道を尊重するって

    めちゃくちゃ難しいことだと

    大人真っ只中の僕は気付いてしまった



    『すげぇなぁ、、絶対言いたくなるわ』

    だって

    今の自分が昔の自分に対して

    口出したいと思っているのだから、、

    年々、親の凄みを感じる



    冒頭にも書いたけど

    愛情というものが

    何かは言語化出来ないし

    定義付けをしようとも思わない

    ただ勝手にそれを

    こちらが感じているだけの話である



    僕の親は息子の”ご厚意”には甘えない

    それを倍にしたような”ご厚意”を

    息子に返してくれる



    何かカタチのある物事では

    逆に親に気を遣わせてしまうことになる

    僕ら親子の場合はそうなる



    親孝行というほど大それたものではないが

    僕にとっての”それ”は

    実家に帰って顔を見せるという

    とてもシンプルなことなんだと

    とある時に気付いた



    お子さんをお持ちの方も

    親がご健在の方も

    もういらっしゃらない方も

    『親子』について何を思うのだろう





    あっ、

    今回の帰省での思い出といえば

    母は老眼やらなんやらで

    メガネ掛けているのですが

    マスクを付けながらだと

    どうしてもメガネが曇ってしまいます

    とある日

    母の運転で買い物に行く途中

    マスクのせいで案の定メガネが曇り始め

    視界が悪くなり運転しにくくなりました

    すると母は

    『曇るから外しちゃお!』

    と言ってメガネを外した

    その瞬間

    『外すなら普通マスクの方でしょ!!』

    と僕はすかさずこれ以上ない

    的確なツッコミを入れ

    『えっ、え、見えてるの!?』

    と湧き上がる恐怖心も添えた



    母は爆笑

    僕は車酔いではなく

    自分のツッコミに酔いしれながら

    すぐにメガネを掛けさせた

    なかなかいい親子だと思う、、多分ね





    帰省を終えたエイタからは以上です☺︎




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