はっきり僕はこの仕事が好きです。
女性を笑顔に出来るこの仕事が
女性を輝かせれるこの仕事が
女性を幸せにさせてあげれるこの仕事が
本当に好きです。
よく勘違いされがちですが、主役はあくまで
女性であってセラピストではありません。
つまり自分の欲求の為に行動するのではなく
女性の欲求の為に行動します。
これを全て
「やってあげた」と思うか
「やってあげたい」と思うか
前者は義務感、後者は優しさ
本気で出会う女性皆を幸せな
気持ちにしたいと思っています。
だから全ての女性を受け入れ、自然と
やってあげたいって思い行動するように
無意識でなっている自覚があります。
女性の全てを受け入れるって難しそうに
聞こえますが、僕にとっては普通のことです。
どんな女性でも受け入れられると思います。
それはコミュニケーションを図る際どんな女性
でも価値観も考え方も、見ている風景でさえ
人によって異なる事を前提としているからです。
無理に迎合しているわけではありません。
こうすればこう捉えるだろう感じるだろうという
先入観を持たず、1人1人に寄り添って向き合えば
どんな価値観でも、どんな性癖でも、乖離せず
誠実に全てを受け入れることが出来ると思います。
正確に数えてないですが僕のキャリアで
施術回数は恐らく7000件〜8000件くらいです。
この経験と知識と技術は僕の財産です。
本懐は当然女性を幸せにする事ですがあとは
講師としても活動の幅を広げたいと思っています。
いずれは僕もセラピストを引退します。
それまで1人でも多くの女性と全力で向き合って
いきたい所存です。
この仕事を続けていて、未だにお客様に
満足頂ける方法をずっと模索しています。
多分正解はないんだろうとは分かっています。
僕の売りはあくまで顔やスタイルではなく
長年の経験で培った性感技術の高さが売りです。
付け足すとすれば接客の丁寧さくらいです。
ただ僕の経験則から接客がどれだけ良くても
技術が不足すると真の満足度は得られないという
結論に至っています。
お客様にはカウンセリング時点から
懇切丁寧に施術の流れ、施術内容を説明して
不安や緊張を限りなく除去する所から始めます。
お客様の要望、NGな事、プレイの流れを
詳細に打ち合わせする事もあります。
誰よりも丁寧に女性に接するようにしています。
でもこれは当然の事であり恐らく誰もが
やっていることだと思います。
「いい接客を受けた」というのは日常的に
体験出来る事で記憶は薄れていきます。
ただ「すごい技術を体験した」というのは
身体が覚えるので忘れられません。
時が経ってもイった感覚やめちゃくちゃに
乱れたあの開放感は脳裏と身体に棲みつきます。
そしてまた会えば身体がその感覚を思い出します。
そういうものだと僕は思います。
快感で身体を蹂躙して快楽に耽溺する。
非日常な時間、非日常な空間、非日常な体験
会っている時間は日常を全て忘れて思いっ切り
楽しんで欲しいです。
女性に幸せな時間と感じて頂けることが僕に
とっての幸せです。
あおいの写メ日記
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僕にとっての幸せって。あおい