DMや公式LINEでのやり取りについて
当店HPや公式Twitterにて方針をお伝えさせていただきましたが、
DMをしてはいけないのか
予約の打診以外の話はしてはいけないのか
セラピストから来るDMはなんなんだ
私がしてるDMって無理させてるのかな…
などなど、いい印象ではない受け止め方をされた方もいらっしゃると思います。
もし誤解を招き、不快に思われた方がいらっしゃいましたら、この場を借りてお詫び致します。
申し訳ありません。
お店の代表として、今回のことについてお話をさせていただきます。
まず、予約打診以外の連絡を一切してはいけないという決まりはございません。
DMや公式LINEというのは、
お客様と繋がるための大切なツールであることに相違ありません。
お客様のこと、セラピストのこと
お互いのことを知る場であったり、
会える日を待ち遠しく、楽しみに思う気持ちをより高めていくためであったり、
この界隈では必要なものです。
一切のやり取りなく、セラピストを選ぶというのは不安なことですし、
安心してご利用いただくという面でも、
直接やりとりができるというのはかなり大きいです。
当店では、
ご挨拶のDMと営業のDMとの違いや使い分けということも教えています。
セラピストでありますから、
自分の存在があるということを知っていただき、そして価値のある時間を楽しんでほしい
そのための方法として、
まずはご挨拶をさせていただき、
営業のDMも送らせていただいています。
この営業というのは
セラピスト都合の押し売りではありません。
DM不要という方もいらっしゃるので、Twitterのbioなど、「お相手を見ながら」ということも教えています。
既にお会いして知っていただいている方とも、
何が好きとか、こんなことがしたいとか
次はこうしようね とか
時には、こんなことがあって…とか
ある種それは雑談にもなりますし、
そういうやり取りで会う楽しみができたり
セラピストのことを思う時間で心が和んだり
色んなメリットはありますよね。
それらを否定しているのではありません。
セラピストは、
直接お会いしておもてなしをする時間がベースで、
DMやLINEはあくまで無理のない範囲でということです。
セラピストが誠意を込めておもてなしをさせていただいていても、
嫉妬やモヤモヤが生まれることがあったりもします。
そんな時、気持ちを伝え向き合うことが必要なこともありますが、
それらを全て、DMやLINEに落とし込んで解決することがセラピストに求められることなのかというと、そうは思いません。
もちろん、この界隈の中で資質に問題のあるセラピストがいることも事実です。
ただ、愚直に向き合う素晴らしいセラピストもたくさんいます。
そういった子達を守ることが、
お店や代表としての役目です。
その子達にも、別のお仕事やプライベートな時間というものがあります。
DMやLINEでの長時間のやり取りや長文。
直接会うよりも多大な時間をかけてやり取りをすることに、気持ちがついていかず、自信をなくして活動が出来なくなった子もいます。
セラピスト自身の能力向上も大切ですが、
安心して取り組める環境があるということも、
お客様へのサービス向上や、満足度に直結します。
女性用風俗という世界を知ることも、
セラピストという仕事に出会うということも奇跡的なご縁です。
関わる全ての人が幸せを感じれる
そんなお店でありたいし、
そんな世界であってほしい。
そんな思いで、今回の方針に到ったということを、お伝えさせていただきます。
亜須賀の写メ日記
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セラピストとの連絡について(代表目線)亜須賀
