こんびんわ。えでぃです。
最近はしてないですが、元々ポイ活が趣味として好きでした。
その中でも、子どもの頃によく集めていたベルマーク。
集めたベルマークを親に託してどこかに渡したら人の助けになる、とだけ分かっていて集めてました。
あの仕組みがどうなってるのか?という記事を見つけたので懐かしくてシェアします!
そもそもベルマークとは、子どもたちの教育環境の整備を目的に行われるボランティア活動なんですよね。
ベルマークを集めると、自分たちの学校に必要な教材や備品等が購入できますが、それとともに、購入金額の10%が自動的に寄付されます。寄付されたお金は、へき地の学校や特別支援学校のほか、被災地の学校支援などのために使われています。
1960年にベルマーク教育助成財団なる団体が結成され、活動を開始。
このベルマーク運動は、以下の4つの仕組みで成り立っています。
1.ベルマーク運動に賛同する学校のPTAや地域の市民センターなどがベルマーク集めを呼びかけ、集まったベルマークを集計してベルマーク教育助成財団へ送る
2.ベルマークの点数は1点1円に換算され、「ベルマーク預金」として積み立てられる
3.ベルマーク預金を使い、自分たちの学校に必要な教材や設備を「協力会社」から購入する
4.購入金額の10%がベルマーク教育助成財団に自動的に寄付され、援助が必要な学校のために使われる
そういった学校が購入できるものは以下の通り。
・屋内外遊具
・体操器具
・扇風機
・パソコン
・コピー機
・書籍
・楽器
・園芸用品 など
ベルマーク運動の協力会社がお金を出してくれるんですね!
最近ではネットショッピングの際にウェブベルマークサイトを経由して商品を購入すると、自己負担なしに、注文金額の一部が自動的にベルマークとして加算される「ウェブベルマーク」も流行っているのだとか。
時代とともに手段は変わっていきますが、そもそもどんな仕組みで人の役に立っているのか、それがわかれば、意義を持って活動に参加できますね。
セラピストとしての活動も、どんな形でお役に立てるかはお客様によってさまざまですが、どんな形であれお役に立つことを意識して動いていきたいと思います(^^)
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恵逞(えでぃ)
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えでぃの写メ日記
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