こんばんは。今回は紳士強めのえでぃです。
生理やPMSで悩む女性への対応策について記事を見つけましたので、共有したいと思います。
女性の悩みを少しでも軽減できて、楽しく女風利用していただきたいなあと思います。
・「隠れ我慢」ってなに?
「隠れ我慢」とは、心身の不調を我慢して、いつもどおりに過ごすことです。
今回は生理、PMSの話題に特化しますが、これらの不調を日常的に我慢している方も多いデータが出ています。誰かに相談したいけど、それ以上に相談しにくいというのがあるみたいです。
「相談しても解決しなそう」「相手に気をつかわせそう」「困らせそう」が主な理由。我慢を隠している女性が非常に多いとか!
「隠れ我慢」をされている症状の例は以下の通りです。
・生理が始まって1~2日くらいお腹がゆるくなる。
→下痢になる人は多いそうです。体質も関係しています。生理のときに腹痛になるのは、子宮が血を出そうとして縮もうとするときの収縮痛で、子宮の後ろに腸があるので、子宮が縮むときに一緒に腸も縮んでしまうのが原因です。
普段からお水やタンパク質、マルチビタミン・ミネラルを十分摂取されている方は、子宮が縮むことに負荷をかけずに生理ができますので痛みを感じにくいそうです。しかしそうも言っていられない場合もありますよね。
西洋医学や漢方薬の力を借りて不調を和らげることもできますから、症状がひどくなる場合は、ぜひ医師に相談してみてください。
・腰が痛くなる。市販の薬があまり効かないと感じることもある。
→生理前後は血のめぐりが悪くなるので、とにかく身体を温めてください。内側から温めることが大切です。
・生理の1週間前くらいから、イライラ、眠気、だるさが続く。
→ピルを使うのも手です。ピルは生理トラブルも改善できるそうです。
血栓症のリスクは知っておかなければいけないですが、低用量ピルは副作用も少ないですし、妊娠出産以外閉経までピルでコントロールすることもできます。
・婦人科の受診って正直言ってどうなの?という意見も。
次の様なご意見があります。「市販の薬を飲んでなんとかなっているので、病院に行くほどじゃない。もちろん費用もかかる。」「男性の先生にはちょっと抵抗感を感じる」「オンライン診断がある近年、直接受診するのは自分の中でハードルが高い。」「ちょっと恥ずかしい」など。。。
→一例ですが、生理をこじらせて病院に行ったときは子宮内膜症で即オペになった方も。
子宮内膜症は、いま10代にも増えていて、年々若年層化しているそうです。
だから、市販の薬が効かなくなったとか、今まで薬を飲まなくて我慢できていたのに薬が必要になったとか、どんどん悪化しているようであったら、1度受診した方がいいそうです。病気が隠れていることもあるので。
インターネットで調べれば女性の医師がいるかわかりますし、内診に抵抗があることを事前に伝えれば、医師も相談にのってくれるそうです。
また、腹痛でも頭痛でも腰痛でも、月経困難症と診断されたら健康保険が使えます。ちなみに、自費でピルを選択した場合の相場はおよそ月3,000円くらいです。
このような記事でした。今や「隠れ我慢」は不要ですよ、というこの記事は多くの女性の心の支えになるのでしょうか?
既にご存じの方も多いかと思いますが、参考になった!という方が少しでもいればいいなあと思います。
Twitter→@candyosaka_Edi
えでぃの写メ日記
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生理やPMSの「隠れ我慢」は抱え込まずに相談する時代えでぃ