こんばんは⭐︎
えでぃです(o^^o)
人の魅力を測る心理学の実験で、昔こんな実験が行われました。
『電気ショックの実験』
①②③の3つのグループに分け、
それぞれの人は「電気ショックを受けて苦しんでる人」
のVTRを見せられます(今やったらアウトですよね。。)
その後①のグループは、
「演技で苦しんでいる」
②のグループは、
「ただ電気ショックを受けただけ」
③のグループは、
「報酬をもらうかわりに電気ショックを受けた」
とそれぞれ説明を受け、その苦しんでいた人が
どれだけ魅力的かを判断してもらいました。
すると恐るべきことに、①と③のグループに対して、
②のグループはより「魅力的でない」と判断される
結果になったのです。。。
ここから言えることは、
「ただただ不幸な話だけで同情を誘っても、
逆効果になる可能性がある」ということです。
理由の一つ、
人は「自分は安全でいたい、
災難から逃れたい」と思う「安全を求める欲求」
があります。
誰にでもある安全への欲求。
食欲、睡眠欲、性欲の次の段階の欲求ですね。
その欲求が根本にあって、
不幸にさらされた人よりも
自分は安全だと思うことにより、相対的にその人を
劣っていると思ってしまうということが
考えられるそうです。
さらに不幸なことがあったとしても、最終的に(もしくは今)
安全、安心であるということがわかれば、
その人に対する魅力はアップするという考察になったのでした。
僕は人間関係のよいご縁があったからか、
嫌なことがあったり、不幸だと思うことを経験しても、
「でもそれを経て今ここで楽しくしてるんだ」
と思える思考になってきていました。
それが昔、実験によって出た結果があった。
なるほどなー!!と、知った時は思いました。
他人から見た自分の魅力は、自分ではわかりません。
あるかどうかもわかりません。
でも一つ言えるのは、過去
大変な思いもして今こうしているけど、
女風に出会って、貴方に出会って
僕は幸せです。
Twitter→@candyosaka_Edi
えでぃの写メ日記
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同情は魅力にはつながらないえでぃ